「物故」の意味と使い方や例文!「逝去」「召天」「急逝」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 物故 【読み方】 ぶっこ 【意味】 人が死ぬこと。死去。 【語源・由来】 「荀子」君道より。 【類義語】 死去、他界 【対義語】 存命 物故(ぶっこ)の使い方 物故(ぶっこ)の例文 物故者の鎮魂のための儀式...
【二字熟語】 物故 【読み方】 ぶっこ 【意味】 人が死ぬこと。死去。 【語源・由来】 「荀子」君道より。 【類義語】 死去、他界 【対義語】 存命 物故(ぶっこ)の使い方 物故(ぶっこ)の例文 物故者の鎮魂のための儀式...
【二字熟語】 武運 【読み方】 ぶうん 【意味】 武士としての運命。戦いでの勝敗の運。 【語源・由来】 武士としての運命の意。 【類義語】 運 武運(ぶうん)の使い方 武運(ぶうん)の例文 浄土寺は足利尊氏が武運長久を祈...
【二字熟語】 貧乏 【読み方】 びんぼう 【意味】 まずしいこと。財産や収入が少なくて生計の思うようにならないこと。貧困。貧窮。 【語源・由来】 「貧」は「まずしい。」 「乏」は「必要な物が足りない。とぼしい。」 【類義...
【二字熟語】 敏感 【読み方】 びんかん 【意味】 感覚の鋭敏なこと。わずかの変化でもすぐ感じること。 【語源・由来】 感覚が鋭敏の意。 【類義語】 過敏、鋭敏、感傷、鋭感、機微 【対義語】 鈍感 敏感(びんかん)の使い...
【二字熟語】 描写 【読み方】 びょうしゃ 【意味】 描き写すこと。特に文芸・絵画・音楽などの芸術制作において、物の形体や事柄・感情などを客観的に表現すること。 【語源・由来】 「描」は「えがく。かく。形やようすを絵や文...
【二字熟語】 謬見 【読み方】 びゅうけん 【意味】 まちがった考え。あやまった意見。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり。」 「見」は「見かた。考え。」 【類義語】 先入観、偏見、色眼鏡で見る、バイア...
【二字熟語】 備忘 【読み方】 びぼう 【意味】 忘れた時の用意に備えること。 【語源・由来】 忘れた時のために備える意。 【類義語】 覚書、雑記 備忘(びぼう)の使い方 備忘(びぼう)の例文 昨日読んだ書物の中から備忘...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 美学 【読み方】 びがく 【意味】 ①美の本質・原理・構造などを自然や芸術にみられる美的諸現象を対象として研究する学問。審美学。 ②美についての独特の価値観。 【語源・由来】 「美」は「見た目にすばらしい。...
【二字熟語】 美観 【読み方】 びかん 【意味】 美しい眺め。 【語源・由来】 「美」は「見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。」 「観」は「目に見える様子・眺め。」 【類義語】 景観、奇観、異観、壮観、偉観、スペク...
【二字熟語】 万夫 【読み方】 ばんぷ 【意味】 多くの男。多くの武士。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「夫」は「おとこ。一人前の男。」 【対義語】 一夫 万夫(ばんぷ)の使い方 万夫(ばんぷ)の例...
【二字熟語】 万人 【読み方】 ばんにん 【意味】 多くの人。すべての人。ばんじん。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「人」は「ひと。」 【類義語】 衆人、諸人 【対義語】 一人 万人(ばんにん)の使...
【二字熟語】 万難 【読み方】 ばんなん 【意味】 多くの困難。さまざまの障害。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 【類義語】 支障、万障 万...
【二字熟語】 万全 【読み方】 ばんぜん 【意味】 すべてに完全で少しも手落ちのないこと。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「全」は「欠けたところがない。そろっている。」 【類義語】 完璧、磐石、用意...
【二字熟語】 疎漏 【読み方】 そろう 【意味】 おろそかで、手落ちのあること。ぬかり。手落ち。 【語源・由来】 「疎」は「おろそか。なおざり。」 「漏」は「必要な物事が抜け落ちる。手落ち。」 【類義語】 手落ち 【対義...