「利口」の意味と使い方や例文!「賢い」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 利口 【読み方】 りこう 【意味】 ①たくみに言うこと。口先のうまいこと。巧言。 ②頭が良いこと。かしこいこと。要領がよく抜け目がないこと。利巧。 ③冗談を言うこと。興言。 ④(多く「おー」の形で)聞き分け...
【二字熟語】 利口 【読み方】 りこう 【意味】 ①たくみに言うこと。口先のうまいこと。巧言。 ②頭が良いこと。かしこいこと。要領がよく抜け目がないこと。利巧。 ③冗談を言うこと。興言。 ④(多く「おー」の形で)聞き分け...
【二字熟語】 離散 【読み方】 りさん 【意味】 ちりぢりに離れること。 【語源・由来】 散り散りに離れる意。 【類義語】 解散、散開、分散、散乱 【対義語】 集合 離散(りさん)の使い方 離散(りさん)の例文 戦争は多...
【二字熟語】 埒外 【読み方】 らちがい 【意味】 物事の一定の範囲外。 【語源・由来】 埒の外側の意。 【類義語】 枠外 【対義語】 枠内、埒内 埒外(らちがい)の使い方 埒外(らちがい)の例文 健太くんの行動は、常識...
【二字熟語】 乱雑 【読み方】 らんざつ 【意味】 入り交じること。入り乱れて秩序のないこと。 【語源・由来】 乱れて雑である意。 【類義語】 繁雑、散乱、雑然、無造作 【対義語】 整理、整頓、整然、丁寧 乱雑(らんざつ...
【二字熟語】 乱発 【読み方】 らんぱつ 【意味】 ①むやみに発行すること。 ②むやみに発射すること。 【語源・由来】 「乱」 は、「濫」と通用。一定の枠を外れたさまをいう。 「発」は、発行、発射の意。 【類義語】 多用...
【二字熟語】 乱用 【読み方】 らんよう 【意味】 みだりに用いること。 【語源・由来】 「乱」は、「濫」と通用。一定の枠を外れたさまをいう。 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 多用 【対義語】 節用 乱用(らん...
【二字熟語】 烙印 【読み方】 らくいん 【意味】 銅・鉄製の印を焼いて物に押し当て、しるしをつけたもの。焼印。 【語源・由来】 刑罰として罪人の額などに行われた。 【類義語】 焼印 烙印(らくいん)の使い方 烙印(らく...
【二字熟語】 来襲 【読み方】 らいしゅう 【意味】 おそってくること。攻め込んでくること。 【語源・由来】 襲って来る意。 【類義語】 襲来、迫る 来襲(らいしゅう)の使い方 来襲(らいしゅう)の例文 イナゴの大群が来...
【二字熟語】 弱虫 【読み方】 よわむし 【意味】 意気地のない人をあざけっていう。 【語源・由来】 「弱」は「よわい。」 「虫」は、人間の体内に虫がいて、意識や心理を左右すると考えられていた。 【類義語】 気弱 【対義...
【二字熟語】 弱腰 【読み方】 よわごし 【意味】 ①腰の左右の細い所。おびしばり。 ②相手に立ち向かう意気地のないこと。 【語源・由来】 「弱」は「よわい。」 「腰」は「こし。」 【類義語】 弱気、臆病 【対義語】 強...
【二字熟語】 余裕 【読み方】 よゆう 【意味】 ①必要な分のほかに余りのあること。 ②精神的にゆったりしていること。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。」 「裕」は「豊かでゆ...
【二字熟語】 余程 【読み方】 よほど 【意味】 ①程よいさま。 ②かなり。ずいぶん。相当。よっぽど、 ③すんでのところで。よっぽど。 【語源・由来】 ヨキホドの転。「余」は江戸中期以降の当て字。 【類義語】 大分、随分...
【二字熟語】 余波 【読み方】 よは 【意味】 ①風がおさまった後もなお残って立つ波。 ②物事が終わった後もなお周囲に及ぼす影響。 【語源・由来】 風がおさまった後もなお残って立つ波の意から。 【類義語】 なごり、あおり...
【二字熟語】 余勢 【読み方】 よせい 【意味】 ①あふれるような気力。 ②ある物事をしたあとで余っている勢い。はずみ。 ③残りの勢力。 【語源・由来】 余った勢いの意。 【対義語】 疲労困憊 余勢(よせい)の使い方 余...
【二字熟語】 予兆 【読み方】 よちょう 【意味】 あらかじめ現れるきざし。ことの前触れ。 【語源・由来】 予め現れる兆しの意。 【類義語】 前触れ、前兆、兆候、予感、吉兆 【対義語】 突然、余韻、現象 予兆(よちょう)...