「拙作」の意味と使い方や例文!謙遜語なの?(類義語・対義語)
【二字熟語】 拙作 【読み方】 せっさく 【意味】 ①出来栄えのまずい作品。 ②自分の作品をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 お手製、...
【二字熟語】 拙作 【読み方】 せっさく 【意味】 ①出来栄えのまずい作品。 ②自分の作品をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 お手製、...
【二字熟語】 拙攻 【読み方】 せっこう 【意味】 スポーツなどで、へたな攻め方。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「攻」は「せめる。」 【対義語】 拙守 拙攻(せっこう)の使い方 拙攻(せっこう)の...
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 折角 【読み方】 せっかく 【意味】 1⃣[副] ①いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。 ②(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大...
【二字熟語】 世俗 【読み方】 せぞく 【意味】 ①俗世間。また、俗世間の人。 ②世の中の風俗・習慣。世のならわし。 【語源・由来】 「世」は「よ。よのなか。」 「俗」は「世の中。世間。」 【類義語】 通俗、卑近、俗世間...
【二字熟語】 積憂 【読み方】 せきゆう 【意味】 つもりつもった憂い。 【語源・由来】 「積」は「不平などの感情がたまる。」 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 【類義語】 心配 積憂(せきゆう...
【二字熟語】 責任 【読み方】 せきにん 【意味】 ①立場上当然負わなければならない任務や義務。 ②自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。 ③法律上の不利益または制裁を負わされる...
【二字熟語】 昔日 【読み方】 せきじつ 【意味】 過去の日々。むかし。往時。いにしえ。 【語源・由来】 昔の日々の意。 【類義語】 昔、過去 【対義語】 未来 昔日(せきじつ)の使い方 昔日(せきじつ)の例文 この辺り...
【二字熟語】 拙文 【読み方】 せつぶん 【意味】 へたな文章。また、自分の書いた文章をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「文」は「ことばをつづったもの。」 【類義語】 悪文、乱文...
【二字熟語】 赤心 【読み方】 せきしん 【意味】 嘘いつわりのない、ありのままの心。丹心。まごころ。 【語源・由来】 「後漢書」光武紀上にある「赤心を推して人の腹中に置く」より。 【類義語】 丹心、真心 【対義語】 邪...
【二字熟語】 精緻 【読み方】 せいち 【意味】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「緻」は「きめが細かい。行き届いてくわしい。」 【...
【二字熟語】 清廉 【読み方】 せいれん 【意味】 心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。 【語源・由来】 「清」は「心や行いがきよく正しい。」 「廉」は「私欲がなく、けじめがついている。いさぎよい。」 【類...
【二字熟語】 精励 【読み方】 せいれい 【意味】 勉学や仕事などに精を出してつとめ励むこと。 【語源・由来】 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。」 「励」は「力をこめて行う。はげむ。」 【類義語】 努力、奮励 【対義...
【二字熟語】 精読 【読み方】 せいどく 【意味】 細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「読」は「よむ。よみとる。」 【類義語】 熟読、味読 【対義語】...
【二字熟語】 正当 【読み方】 せいとう 【意味】 正しく道理にかなっていること。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」 【類義語】 正義、正しい、正...