「左遷」の意味と使い方や例文!「降格」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 左遷 【読み方】 させん 【意味】 低い地位・官職におとすこと。左降。 【語源・由来】 昔、中国で、右を尊び左を卑しんだところから。 【類義語】 降格、閑職、更迭 【対義語】 栄転 左遷(させん)の使い方 ...
【二字熟語】 左遷 【読み方】 させん 【意味】 低い地位・官職におとすこと。左降。 【語源・由来】 昔、中国で、右を尊び左を卑しんだところから。 【類義語】 降格、閑職、更迭 【対義語】 栄転 左遷(させん)の使い方 ...
【二字熟語】 雑魚 【読み方】 ざこ 【意味】 ①いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。 ②地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。 【語源・由来】 「ざっこう(雑喉)」の音変化。 【類...
【二字熟語】 在野 【読み方】 ざいや 【意味】 ①公職に就かないで民間にいること。 ②与党に対して、野党の立場にあること。 【語源・由来】 田野に住むの意から。 【対義語】 在朝 在野(ざいや)の使い方 在野(ざいや)...
【二字熟語】 催促 【読み方】 さいそく 【意味】 物事を早くするようにうながすこと。督促。 【語源・由来】 「催」も「促」も、「うながす。せきたてる。」 「後漢書」儒林伝上、楊倫 【類義語】 督促 催促(さいそく)の使...
【二字熟語】 桟敷 【読み方】 さじき 【意味】 ①祭りの行列や花火の見物などのために、道路や川などに面してつくる仮設の席。桟敷席。 ②劇場・相撲場などで、一段高くつくった板敷きの見物席。江戸時代の歌舞伎劇場では、平土間...
【二字熟語】 査問 【読み方】 さもん 【意味】 調べ問いただすこと。特に、団体が、その構成員の犯した不正や過誤につき、本人を呼んで取り調べること。 【語源・由来】 「査」は「しらべる。」 「問」は「といただす。とう。と...
【二字熟語】 散漫 【読み方】 さんまん 【意味】 ①ちらばり広がること。 ②まとまりのないさま。集中力に欠けるさま。 【語源・由来】 「散」は「とりとめがない。しまりがない。」 「漫」は「むやみに広がって締まりがない。...
【二字熟語】 賛成 【読み方】 さんせい 【意味】 ①人の意見や行動をよいと認めて、それに同意すること。 ②助力すること。賛助。 【語源・由来】 「賛」は「わきから力を添えてたすける。同意する。」 【類義語】 賛意、賛同...
【二字熟語】 最善 【読み方】 さいぜん 【意味】 ①いちばんよいこと。いちばん適切なこと。 ②できるかぎりのこと。ベスト。 【語源・由来】 「最」は「もっとも。いちばん。」 「善」は「行いや性質などが好ましい。よい。よ...
【二字熟語】 颯爽 【読み方】 さっそう 【意味】 人の姿や態度・行動がきりっとして、見る人にさわやかな印象を与えるさま。 【語源・由来】 「颯」は「きびきびしたようす。」 「爽」は「さわやか。」 【類義語】 華麗 颯爽...
【二字熟語】 幸先 【読み方】 さいさき 【意味】 ①よいことが起こる前兆。吉兆。 ②事を始めるときに当たって何かを感じさせる物事。前兆。縁起。 【語源・由来】 「幸」は「運がよい。さいわい。」 「先」は「未来のある時点...
【二字熟語】 山岳 【読み方】 さんがく 【意味】 陸地の表面が著しく盛り上がった所。高く険しい山が連なったり、より集まったりしている所。 【語源・由来】 「山」は「やま。」 「岳」は「ごつごつと高く険しい山。」 【類義...
【二字熟語】 細心 【読み方】 さいしん 【意味】 ①細かいところまで心を配ること。また、そのさま。 ②気が小さいこと。また、そのさま。小心。 【語源・由来】 「細」は「こまかい。こまごましている。」 「心」は「こころ。...
【二字熟語】 沙汰 【読み方】 さた 【意味】 ①物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。 ②決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。 ③便り。知らせ...
【二字熟語】 戯言 【読み方】 たわごと 【意味】 たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。 【語源・由来】 「戯」は「面白半分にふざける。」 「言」は「ことば。」 【類義語】 冗談、痴れ言 戯言(たわごと)の使...