「指針」の意味と使い方や例文!「指針を定める」とは?(類義語・対義語
【二字熟語】 指針 【読み方】 ししん 【意味】 ①磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。 ②物事を進めるうえでたよりとなるもの。参考となる基本的な方針。手引き。 【語源・由来】支障 「指」は「ゆびさす...
【二字熟語】 指針 【読み方】 ししん 【意味】 ①磁石盤・時計・各種メーターなどの指示装置についている針。 ②物事を進めるうえでたよりとなるもの。参考となる基本的な方針。手引き。 【語源・由来】支障 「指」は「ゆびさす...
【二字熟語】 志向 【読み方】 しこう 【意味】 意識が一定の対象に向かうこと。考えや気持ちがある方向を目指すこと。指向。 【語源・由来】 「志」は「心がある目標をめざして動く。こころざす。」 「向」は「心がめざす。おも...
【二字熟語】 死角 【読み方】 しかく 【意味】 ①銃砲の射程距離中にありながら、障害物や銃砲の構造上の理由などのため、射撃できない範囲。 ②ある角度からはどうしても見えない範囲。 ③身近にありながら、気がつかない事柄。...
【二字熟語】 支障 【読み方】 ししょう 【意味】 さしつかえ。さしさわり。 【語源・由来】 「支」は「つかえる。さしさわり。」 「障」は「じゃまをする。じゃま。さしさわり。」 【類義語】 万障、万難 【対義語】 円滑 ...
【二字熟語】 死守 【読み方】 ししゅ 【意味】 命がけで守ること。 【語源・由来】 「死」は「命がけ。」 「守」は「まもる。まもり。」 【類義語】 堅持 死守(ししゅ)の使い方 死守(ししゅ)の例文 議席を死守するため...
【二字熟語】 獅子 【読み方】 しし 【意味】 ①ライオン。古来、百獣の王とされる。 ②高麗から伝来したとされる、①に似た想像上の動物。木・石・金属などで作り、狛犬 (こまいぬ) と対にして神社社頭などの左側に置いて魔よ...
【二字熟語】 四散 【読み方】 しさん 【意味】 四方に散ってちりぢりになること。 【語源・由来】 「四」は「四方。」 「散」は「ちる。ちらす。ちらばる。」 【類義語】 雲散、離散 四散(しさん)の使い方 四散(しさん)...
【二字熟語】 仔細 【読み方】 しさい 【意味】 ①事細かであること。また、そのさま。詳細。 ②詳しい事情。一部始終。 ③特別の理由。こみいったわけ。 ④差し支えとなる事柄。異議。 【語源・由来】 「仔」は「小さい。細か...
【二字熟語】 至極 【読み方】 しごく 【意味】 [名・形動] ①極限・極致に達していること。この上ないこと。また、そのさま。 ②きわめて道理にかなっていること。また、そのさま。至当。 ③他人の意見などをもっともだと思っ...
【二字熟語】 嗜好 【読み方】 しこう 【意味】 ある物を特に好み、それに親しむこと。好み。主に飲食物についていう。 【語源・由来】 「嗜」は「たしなむ。」 「好」は「このみ。趣味。」 【類義語】 好み、趣味 嗜好(しこ...
【二字熟語】 時雨 【読み方】 しぐれ 【意味】 ①秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨。 ②「時雨煮」の略。 ③涙ぐむこと。涙を落とすこと。また、その涙。 【語源・由来】 「過ぐる」から出た語で、...
【二字熟語】 嗜虐 【読み方】 しぎゃく 【意味】 人や動物に対して苦痛を与えることを好むこと。むごたらしい行為を好む性癖。 【語源・由来】支障 「嗜」は「たしなむ。」 「虐」は「むごい扱いをする。」 【類義語】 サディ...
【二字熟語】 敷居 【読み方】 しきい 【意味】 ①門の内と外との仕切りとして敷く横木。また、部屋の境に敷く、引き戸・障子・ふすまなどを開けたてするための溝やレールのついた横木。 ②屋内や地上に敷いて座るござ・むしろの類...
【二字熟語】 士気 【読み方】 しき 【意味】 兵士の、戦いに対する意気込み。また、人々が団結して物事を行うときの意気込み。 【語源・由来】 「士」は「軍人。」 「気」は「精神・感情の働き。」 【類義語】 意気 士気(し...
【二字熟語】 死活 【読み方】 しかつ 【意味】 死ぬことと生きること。死ぬか生きるかということ。 【語源・由来】 「活」は「生きる。暮らす。」 【類義語】 生き死に、生死 死活(しかつ)の使い方 死活(しかつ)の例文 ...