「尋常」の意味と使い方や例文!「異常」「普通」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 尋常 【読み方】 じんじょう 【意味】 ①特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。 ②見苦しくないこと。目立たず上品なこと。また、そのさま。しとやか。 ③態度がいさぎよいこと。すなおなこと。...
【二字熟語】 尋常 【読み方】 じんじょう 【意味】 ①特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。 ②見苦しくないこと。目立たず上品なこと。また、そのさま。しとやか。 ③態度がいさぎよいこと。すなおなこと。...
【二字熟語】 自腹 【読み方】 じばら 【意味】 ①自分の腹。 ②自分の持っている金銭。また、自分の金で払うこと。自分の負担。 【語源・由来】 自分の腹の意。 【類義語】 自前、自費 【対義語】 奢り 自腹(じばら)の使...
【二字熟語】 充足 【読み方】 じゅうそく 【意味】 十分に補い満たすこと。また、満ち足りること。 【語源・由来】 「充」は「中身がいっぱい詰まる。みちる。みたす。」 「足」は「十分にある。たりる。また、そのようにする。...
【二字熟語】 祝賀 【読み方】 しゅくが 【意味】 めでたいこととして喜び祝うこと。 【語源・由来】 「祝」は「いわう。いわい。」 「賀」は「喜びの言葉を述べて祝う。祝い。」 【類義語】 祝い 【対義語】 弔悼、哀悼 祝...
【二字熟語】 自慢 【読み方】 じまん 【意味】 自分で、自分に関係の深い物事を褒めて、他人に誇ること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「慢」は「他をみくびっておごる。」 【類義語】 プライド、...
【二字熟語】 深層 【読み方】 しんそう 【意味】 深い層。奥深くに隠れている部分。 【語源・由来】 「深」は「奥ふかい。」 「層」は「かさなる。かさねる。いくつもかさなったもの。」 【類義語】 深淵、内奥、内面 【対義...
【二字熟語】 熾烈 【読み方】 しれつ 【意味】 勢いが盛んで激しいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「熾」は火勢の盛んである意。 【類義語】 苛烈 熾烈(しれつ)の使い方 熾烈(しれつ)の例文 熾烈な闘争を繰り広...
【二字熟語】 心棒 【読み方】 しんぼう 【意味】 ①車輪・こまなど、回転する物の中心となる棒。回転軸。心木 (しんぎ) 。 ②物の中心に入れて、支えなどする棒。 ③集団やその活動の中心になるもの。 【語源・由来】 「心...
【二字熟語】 邪魔 【読み方】 じゃま 【意味】 ①妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。 ②(「お邪魔する」の形で)訪問すること。 ③仏語。仏道修行の妨げをする悪魔。 【語源・由来】 「邪」は「人に害を及ぼすも...
【二字熟語】 周旋 【読み方】 しゅうせん 【意味】 ①売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋 (あっせん) 。 ②事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。 ③国際法上、国際...
【二字熟語】 嫉妬 【読み方】 しっと 【意味】 ①自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。 ②自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気 (りんき) 。 【語源・由来】 「嫉」は「ね...
【二字熟語】 所信 【読み方】 しょしん 【意味】 信じている事柄。信ずるところ。 【語源・由来】 信ずるところの意。 【類義語】 信念、信条 所信(しょしん)の使い方 所信(しょしん)の例文 健太くんは、剛毅にして所信...
【二字熟語】 失跡 【読み方】 しっせき 【意味】 行方をくらますこと。また、行方が知れないこと。失踪 (しっそう) 。 【語源・由来】 「失」は「にげる。にがす。」 「跡」は「足あと。」 【類義語】 失踪、蒸発、神隠し...
【二字熟語】 宿命 【読み方】 しゅくめい 【意味】 生まれる前の世から定まっている人間の運命。宿運。しゅくみょう。 【語源・由来】 「宿」は「前世からの。」 「命」は「天の定め。めぐりあわせ。」 【類義語】 宿運、定め...
【二字熟語】 失活 【読み方】 しっかつ 【意味】 化学物質などの活性が失われ、反応を起こさなくなること。不活性化。 【語源・由来】 「失」は「なくす。うしなう。うせる。」 「活」は「勢いよく動く。生き生きしている。」 ...