「重箱」の意味と使い方や例文!「重箱の隅をつつく」とは?(類義語)
【二字熟語】 重箱 【読み方】 じゅうばこ 【意味】 食物を盛る箱型の容器で、2重、3重、5重に積み重ねられるようにしたもの。多くは漆塗りで、精巧なものは蒔絵、螺鈿などをほどこす。 【語源・由来】 「重」は「かさなる。か...
【二字熟語】 重箱 【読み方】 じゅうばこ 【意味】 食物を盛る箱型の容器で、2重、3重、5重に積み重ねられるようにしたもの。多くは漆塗りで、精巧なものは蒔絵、螺鈿などをほどこす。 【語源・由来】 「重」は「かさなる。か...
【二字熟語】 縦断 【読み方】 じゅうだん 【意味】 ①たてにたちきること。 ②たて、または南北の方向に通り抜けること。 【語源・由来】 縦に断ち切る意。 【対義語】 横断 縦断(じゅうだん)の使い方 縦断(じゅうだん)...
【二字熟語】 重責 【読み方】 じゅうせき 【意味】 重大な責任。 【語源・由来】 重大な責任の意。 【類義語】 責任 重責(じゅうせき)の使い方 重責(じゅうせき)の例文 健太くんは、生徒会長のあまりの重責に顔面蒼白に...
【二字熟語】 実態 【読み方】 じったい 【意味】 実際のありさま。実情。 【語源・由来】 「実」は「そらごとでない。本当。本当の事柄。」 「態」は「身や心の構え。広く、ありさま。ようす。」 【類義語】 実情、事情 【対...
【二字熟語】 邪知 【読み方】 じゃち 【意味】 よこしまな知恵。わるぢえ。 【語源・由来】 「邪」は「正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 悪知恵、ずる賢い ...
【二字熟語】 弱輩 【読み方】 じゃくはい 【意味】 ①年が若い人。青年。 ②未熟なこと。また、未熟者。 【語源・由来】 「弱」は「わかい。おさない。」 「輩」は「同列の仲間。ともがら。」 【類義語】 青二才、駆け出し、...
【二字熟語】 耳目 【読み方】 じもく 【意味】 ①耳と目。 ②聞くことと見ること。 ③多くの人々の注意・注目。 ④上の人の意を受けて見聞したことを知らせ補佐する者。めつけ。 【語源・由来】 耳と目の意。 【類義語】 見...
【二字熟語】 地味 【読み方】 じみ 【意味】 ①服装や性格が控えめなこと。目立たないこと。質素なこと。 ②ちみ。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「味」は「そのものに含まれる内容。おもむき。」 【類義語】...
【二字熟語】 自認 【読み方】 じにん 【意味】 自分で認めること。自分で是認すること。 【語源・由来】 自分で認める意。 【類義語】 自覚、自己認識 自認(じにん)の使い方 自認(じにん)の例文 新聞界は、メディア界の...
【二字熟語】 字面 【読み方】 じづら 【意味】 ①文字の構成や字くばりから受ける視覚的な感じ。 ②転じて、書かれた文章の表面的な意味。 【語源・由来】 「字」は「言葉を書き表す記号。」 「面」は「うわべ。物のおもて。」...
【二字熟語】 実用 【読み方】 じつよう 【意味】 実地に用いること。実際に役立つこと。 【語源・由来】 「実」は「そらごとでない。本当。本当の事柄。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 便利、利用、実用的 【対...
【二字熟語】 昵懇 【読み方】 じっこん 【意味】 こころやすいこと。親しいこと。懇意。 【語源・由来】 「昵」は「したしむ。」 「懇」は「真心がこもること。ねんごろ。」 「入魂」の変化。 【類義語】 馴染み 【対義語】...
【二字熟語】 次善 【読み方】 じぜん 【意味】 最善についで良いこと。最善が得られない場合、それに次ぐ第二のこと。 【語源・由来】 「次」は「つぐ。つぎ。二番目。」 「善」は「行いや性質などが好ましい。よい。よいこと。...
【二字熟語】 自責 【読み方】 じせき 【意味】 自分で自分を責めとがめること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。じぶんひとりで。」 「責」は「せめる。とがめる。」 【類義語】 自問 自責(じせき)の使い方 自責(じ...
【二字熟語】 次席 【読み方】 じせき 【意味】 2番目の席次。首席の次。また、その人。 【語源・由来】 「次」は「つぐ。つぎ。二番目。」 「席」は「地位。序列。順位。」 【類義語】 二位、二番手、次点、副手 次席(じせ...