「誰何」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)
【二字熟語】 誰何 【読み方】 すいか 【意味】 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。 【語源・由来】 「誰」は「人の名を尋ねる語。だれ。」 「何」は「物事を問いただす疑問詞。」 何者なのかという意。...
【二字熟語】 誰何 【読み方】 すいか 【意味】 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。 【語源・由来】 「誰」は「人の名を尋ねる語。だれ。」 「何」は「物事を問いただす疑問詞。」 何者なのかという意。...
【二字熟語】 寸評 【読み方】 すんぴょう 【意味】 ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「評」は「物のよしあしをはかる。品定めをする。」 【類義語】 コメント、レビュ...
【二字熟語】 凄腕 【読み方】 すごうで 【意味】 普通にはできないようなことをやってのける手腕。また、その手腕の持ち主。 【語源・由来】 「凄」は「すごい。程度がはなはだしい。」 「腕」は「うでまえ。」 【類義語】 辣...
【二字熟語】 素直 【読み方】 すなお 【意味】 ①ありのままで、飾り気のないさま。素朴。 ②性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。従順。 ③物の形などが、まっすぐで、ねじ曲がっていないさま。 ④技芸などにくせ...
【二字熟語】 衰弱 【読み方】 すいじゃく 【意味】 次第に衰え滅びること。衰滅。 【語源・由来】 「衰」は「物事の勢いや力が弱くなる。」 「弱」は「よわい。」 【類義語】 弱体、弱化、衰微、劣化 【対義語】 溌剌、エネ...
【二字熟語】 衰亡 【読み方】 すいぼう 【意味】 次第に衰え滅びること。衰滅。 【語源・由来】 「衰」は「物事の勢いや力が弱くなる。」 「亡」は「存在していたものがなくなる。」 【類義語】 破滅、滅びる 【対義語】 栄...
【二字熟語】 衰退 【読み方】 すいたい 【意味】 勢いや活力が衰え弱まること。衰微。凋落 (ちょうらく) 。 【語源・由来】 「衰」は「物事の勢いや力が弱くなる。」 「退」は「勢いが弱まり衰える。」 【類義語】 衰弱、...
【二字熟語】 水準 【読み方】 すいじゅん 【意味】 ①事物の一定の標準。また、価値・能力などを定めるときの標準となる程度。レベル。 ②土地・建物などの高低・水平の度合いを測ること。また、その道具。水盛 (みずもり) 。...
【二字熟語】 筋道 【読み方】 すじみち 【意味】 ①物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。 ②物事を行うときの正しい順序。 【語源・由来】 「筋」は「すじ。すじみち。」 「道」は「道理。」 【類義語】 理、条理、道...
【二字熟語】 随時 【読み方】 ずいじ 【意味】 ①適宜な時に行うさま。その時々。 ②日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。 【語源・由来】 「随」は「成り行きにまかせる。」 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり...
【二字熟語】 衰微 【読み方】 すいび 【意味】 勢いが衰えて弱くなること。衰退。 【語源・由来】 「衰」は「物事の勢いや力が弱くなる。」 「微」は「おとろえる。なくなる。」 【類義語】 衰弱、弱体化、衰退 【対義語】 ...
【二字熟語】 寸志 【読み方】 すんし 【意味】 ①いささかの志。 ②心ばかりの贈り物。 ③自分の志の謙譲語。寸意。寸情。寸心。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「志」は「こころざし。」 【類義語】 中元、歳暮...
【二字熟語】 推進 【読み方】 すいしん 【意味】 ①物を前へおし進めること。 ②事業や運動などを達成するように努めること。 【語源・由来】 「推」は「前の方におし出す。前に動かし進める。」 「進」は「前にすすむ。すすめ...
【二字熟語】 随一 【読み方】 ずいいち 【意味】 ①(もと仏教語)多数の中の一つ。 ②多くのものの中の第一。第一番。さきがけ。 【語源・由来】 仏教語で多数の中の一つという意味から、多数の中のものの第一番という意味に転...
【二字熟語】 素性 【読み方】 すじょう 【意味】 ①血筋。家柄。また、生まれ育った境遇。生まれ。育ち。 ②来歴。身もと。 ③出所。由緒。いわれ。 【語源・由来】 元々は「種姓」と書いた。 「種」は「共通の性質によって分...