「赤心」の意味と使い方や例文!「赤心を推して人の腹中に置く」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 赤心 【読み方】 せきしん 【意味】 嘘いつわりのない、ありのままの心。丹心。まごころ。 【語源・由来】 「後漢書」光武紀上にある「赤心を推して人の腹中に置く」より。 【類義語】 丹心、真心 【対義語】 邪...
【二字熟語】 赤心 【読み方】 せきしん 【意味】 嘘いつわりのない、ありのままの心。丹心。まごころ。 【語源・由来】 「後漢書」光武紀上にある「赤心を推して人の腹中に置く」より。 【類義語】 丹心、真心 【対義語】 邪...
【二字熟語】 精緻 【読み方】 せいち 【意味】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「緻」は「きめが細かい。行き届いてくわしい。」 【...
【二字熟語】 清廉 【読み方】 せいれん 【意味】 心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。 【語源・由来】 「清」は「心や行いがきよく正しい。」 「廉」は「私欲がなく、けじめがついている。いさぎよい。」 【類...
【二字熟語】 精励 【読み方】 せいれい 【意味】 勉学や仕事などに精を出してつとめ励むこと。 【語源・由来】 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。」 「励」は「力をこめて行う。はげむ。」 【類義語】 努力、奮励 【対義...
【二字熟語】 精読 【読み方】 せいどく 【意味】 細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「読」は「よむ。よみとる。」 【類義語】 熟読、味読 【対義語】...
【二字熟語】 正当 【読み方】 せいとう 【意味】 正しく道理にかなっていること。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」 【類義語】 正義、正しい、正...
【二字熟語】 掣肘 【読み方】 せいちゅう 【意味】 わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。 【語源・由来】 「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘 (ひじ) を掣 (ひ) いて妨げたとい...
【二字熟語】 整然 【読み方】 せいぜん 【意味】 秩序正しく整っているさま。 【語源・由来】 「整」は「乱れたものを正しくそろえる。ととのえる。ととのっている。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 成熟 【読み方】 せいじゅく 【意味】 ①果物や穀物が十分に熟すること。 ②人の心や身体などが十分に成長すること。 ③その事をするのに最も適した時期に達すること。 【語源・由来】 「成」は「一人前になる、ま...
【二字熟語】 清算 【読み方】 せいさん 【意味】 ①相互の貸し借りを計算して、きまりをつけること。 ②会社・組合などの法人やその他の団体が解散したとき、その後始末のために財産関係を整理すること。 ③これまでの関係・事柄...
【二字熟語】 精算 【読み方】 せいさん 【意味】 金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。...
【二字熟語】 生産 【読み方】 せいさん 【意味】 ①生活に必要な物資などをつくりだすこと。 ②人間が自然に働きかけ、財・サービスをつくりだし、または採取・育成する活動。 ③出産。しょうさん。 【語源・由来】 「生」は「...
【二字熟語】 精彩 【読み方】 せいさい 【意味】 ①美しいいろどり。鮮やかなつや。 ②生き生きとした感じ。活気ある姿・ようす。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「彩」は「いろどり。あや。ひかり...
【二字熟語】 精強 【読み方】 せいきょう 【意味】 とびぬけて強いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「不純物を取り去り良質なものにする。よりすぐる。よりすぐったもの。」 「強」は「つよい。力がある。」 【...
【二字熟語】 盛況 【読み方】 せいきょう 【意味】 催し物に多くの人が集まって、盛んなようす。 【語源・由来】 「盛」は「かん。さかる。さかんになる。勢いが強い。また、さかり。」 「況」は「ありさま。ようす。」 【類義...