「性急」の意味と使い方や例文!「早急」「至急」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 性急 【読み方】 せいきゅう 【意味】 ①気が短くせっかちなこと。また、そのさま。 ②物事の進みかたが急であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「性」は「生まれながらの心のあり方。生まれつき。」 「急...
【二字熟語】 性急 【読み方】 せいきゅう 【意味】 ①気が短くせっかちなこと。また、そのさま。 ②物事の進みかたが急であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「性」は「生まれながらの心のあり方。生まれつき。」 「急...
【二字熟語】 精悍 【読み方】 せいかん 【意味】 顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。」 「悍」は「気が強く荒い。たけだけしい。」 「史...
【二字熟語】 精気 【読み方】 せいき 【意味】 ①万物生成の元気。 ②生命の源泉たる元気。精力。 ③物の純粋な気。たましい。精神。 ④精霊。霊鬼。 【語源・由来】 「精」は「人間の活動のもとをなすもの。」 「気」は「宇...
【二字熟語】 正確 【読み方】 せいかく 【意味】 正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「確」は「たしか。まち...
【二字熟語】 精確 【読み方】 せいかく 【意味】 精密でたしかなこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「確」は「たしか。まちがいがない。たしかめる。」 【類義語】 正確 精確(せいかく)の使...
【二字熟語】 声援 【読み方】 せいえん 【意味】 声を出して、応援すること。 【語源・由来】 「声」は「言葉。言葉を出す。」 「援」は「手をさしのべて助ける。助け。」 【類義語】 喚声、応援 【対義語】 ブーイング 声...
【二字熟語】 精鋭 【読み方】 せいえい 【意味】 ①強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。 ②えり抜きのすぐれた人・兵士。 【語源・由来】 「精」は「不純物を取り去り良質なものにする。よりすぐる。よりすぐったもの。」...
【二字熟語】 生来 【読み方】 せいらい 【意味】 ①生まれたときからの性質や能力。生まれつき。性来。しょうらい。 ②生まれてから今まで。しょうらい。 【語源・由来】 「生」は「いきながら。うまれつき。」 「来」は「過去...
【二字熟語】 正鵠 【読み方】 せいこく 【意味】 ①弓の的の中心にある黒点。 ②物事の急所・要点。 【語源・由来】 「正」も「鵠」も、すばやく飛ぶ鳥の名。昔はそれを的に描いて矢を射たという。 【類義語】 急所、要点 正...
【二字熟語】 絶無 【読み方】 ぜつむ 【意味】 全くないこと。皆無。 【語源・由来】 「絶」は「この上なく。非常に。」 「無」は「ない。…がない。存在しない。」 【類義語】 皆無 絶無(ぜつむ)の使い方 絶無(ぜつむ)...
【二字熟語】 静寂 【読み方】 せいじゃく 【意味】 静かでひっそりしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「静」は「動きや物音がなくじっとしている。しずか。しずめる。」 「寂」は「ひっそりと静かなさま。さびしい...
【二字熟語】 拙劣 【読み方】 せつれつ 【意味】 技術などが劣っていること。また、そのさま。へた。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「劣」は「能力や質・品性が他より落ちる。おとる。」 【類義語】 稚...
【二字熟語】 絶念 【読み方】 ぜつねん 【意味】 思いきること。あきらめること。断念。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...
【二字熟語】 絶息 【読み方】 ぜっそく 【意味】 ①息が絶えること。絶命。 ②絶えて、なくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「息」は「いき。いきをする。」 【類義...
【二字熟語】 絶命 【読み方】 ぜつめい 【意味】 命が絶えること。死ぬこと。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「命」は「いのち。」 【類義語】 死亡 【対義語】 誕生、生存...