「老害」の意味と使い方や例文!「老人」「ベテラン」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 老害 【読み方】 ろうがい 【意味】 企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態。 【語源・由来】 「老」は「年をとってふける。おいる。古くなる。」 「害」は「順調...
【二字熟語】 老害 【読み方】 ろうがい 【意味】 企業や政党などで、中心人物が高齢化しても実権を握りつづけ、若返りが行われていない状態。 【語源・由来】 「老」は「年をとってふける。おいる。古くなる。」 「害」は「順調...
【二字熟語】 漏洩 【読み方】 ろうえい 【意味】 ①水・光などが、もれること。また、もらすこと。 ②秘密などが、もれること。また、もらすこと。 【語源・由来】 「漏」は「液体などがすきまからもれる。」 「洩」は「もる。...
【二字熟語】 籠城 【読み方】 ろうじょう 【意味】 ①城などの中にたてこもって敵を防ぐこと。 ②家などにこもって外に出ないこと。 【語源・由来】 「籠」は「中に閉じこもる。」 【類義語】 蟄居 【対義語】 開城 籠城(...
【二字熟語】 論駁 【読み方】 ろんばく 【意味】 相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「駁」は「他人の説に反対する。反論する。」 【類義語】...
【二字熟語】 論破 【読み方】 ろんぱ 【意味】 議論をして相手の説を破ること。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「破」は「まかす。打ち負かす。」 【類義語】 言い負かす 論破(ろ...
【二字熟語】 論外 【読み方】 ろんがい 【意味】 ①当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。 ②論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「論」は「筋を通した意見。見解。...
【二字熟語】 論理 【読み方】 ろんり 【意味】 ①考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。 ②事物の間にある法則的な連関。 ③「論理学」の略。 【語源・由来】 「論」は...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 老獪 【読み方】 ろうかい 【意味】 いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「老」は「経験をつむ。」 「獪」は「わるがしこい。ずるい。」 【類義語】 間擦れ、すれからし 【...
【二字熟語】 露見 【読み方】 ろけん 【意味】 隠していた事があらわれること。ばれること。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 「見」は「あらわれる。あらわす。」 【類義語】 ばれる、発覚...
【二字熟語】 狼狽 【読み方】 ろうばい 【意味】 あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。 【語源・由来】 「狽」は狼の一種。一説に、「狼」は前足が長く後ろ足は短いが「狽」はその逆。両者は常に共に行動し、離れると倒れてう...
【二字熟語】 露呈 【読み方】 ろてい 【意味】 隠れているものを外にあらわしだすこと。また、あらわれでること。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」という意味。「呈」は「しめす。あらわす。」...