「相伴」の意味と使い方や例文!「ご相伴にあずかる」とは?(類義語)
【二字熟語】 相伴 【読み方】 しょうばん 【意味】 ①互いに連れ立つこと。 ②饗宴の座に正客に陪席して同じく饗応を受けること。また、その人。 ③転じて、他人に便乗してその利益を受けること。 【語源・由来】 「相」は「あ...
【二字熟語】 相伴 【読み方】 しょうばん 【意味】 ①互いに連れ立つこと。 ②饗宴の座に正客に陪席して同じく饗応を受けること。また、その人。 ③転じて、他人に便乗してその利益を受けること。 【語源・由来】 「相」は「あ...
億劫の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 億劫 【読み方】 おっくう 【意味】 面倒くさくて気が進まないこと。 【語源・由来】 オッコウの転。時間が長くかかってやりきれない意から。 【類義語】 面倒、物...
慧眼の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 慧眼 【読み方】 けいがん 【意味】 物事を良く見抜くすぐれた眼力。鋭い洞察力。 【語源・由来】 「慧」は「さとい。かしこい。」 【類義語】 眼力、眼光、心眼、達...
【二字熟語】 陶酔 【読み方】 とうすい 【意味】 ①気持ちよく酔うこと。 ②うっとりするほどにその境地に浸ること。 【語源・由来】 「陶」は「たのしむ。うっとりする。」 「酔」は「心を奪われる。熱中する。」 【類義語】...
【二字熟語】 帳尻 【読み方】 ちょうじり 【意味】 ①帳簿に記載した事柄の末尾。 ②収支決算の結果。転じて、話のつじつま。事の結末。 【語源・由来】 元々、収支決算の結果をいう。転じて、話のつじつま。事の結末。 「帳」...
【二字熟語】 達観 【読み方】 たっかん 【意味】 ①広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。 ②目先のことや細かなことに迷わされず、真理・道理を悟ること。俗事を超越し、さとりの境地で物事にのぞむこ...
【二字熟語】 鳥瞰 【読み方】 ちょうかん 【意味】 鳥が見おろすように、高い所から広範囲に見おろすこと。転じて、全体を大きく眺め渡すこと。 【語源・由来】 「瞰」は「みる。みおろす。ながめる。のぞむ。」 【類義語】 俯...
【二字熟語】 俯瞰 【読み方】 ふかん 【意味】 高い所から見おろすこと。全体を上から見ること。鳥瞰。 【語源・由来】 「俯」は「ふせる。ふす。うつむく。」 「瞰」は「みる。みおろす。ながめる。のぞむ。」 【類義語】 鳥...
曲解の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲解 【読み方】 きょっかい 【意味】 物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。 【語源・由来】 まげて解釈するという...
【二字熟語】 辟易 【読み方】 へきえき 【意味】 ①驚き怖れて立ち退くこと。 ②勢いに押されてしりごみすること。たじろぐこと。 ③閉口すること。 【語源・由来】 避けて所を変える意から。 「辟」は「避ける。」 「易」は...
【二字熟語】 殺伐 【読み方】 さつばつ 【意味】 平気で人を殺しかねないようなあらあらしい心や気風であるさま。すさんでいること。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。あやめる。」 「伐」は「(討)つ。殺す。敵をうつ。」 ...
【二字熟語】 触発 【読み方】 しょくはつ 【意味】 ①物に触れて爆発・発動すること。 ②感情・衝動・意欲などを誘い起こすこと。 【語源・由来】 「触」は「ふれる。さわる。あたる。」 「発」は「でる。生じる。起こす。」 ...
【二字熟語】 齟齬 【読み方】 そご 【意味】 くいちがい。ゆきちがい。 【語源・由来】 上下の歯がくいちがう意。 【類義語】 ずれ、食い違い、行き違い 【対義語】 符合、疎通 「齟齬が生じる」とは?上から目線になる場合...
【二字熟語】 布石 【読み方】 ふせき 【意味】 ①囲碁で、対局の初めの段階に、作戦を立てながら要所に石を配すること。 ②将来のための用意をすること。将来に備えてあらかじめ打たれた手くばり。 【語源・由来】 元々、囲碁で...
【二字熟語】 采配 【読み方】 さいはい 【意味】 ①軍陣で大将が打ち振るって士率を指揮するのに用いた具。厚紙を細く切ってふさを作り、これに柄をつけたもの。さい。 ②転じて、指図。指揮。 ③はたき。ちりはらい。 【語源・...