「有能」の意味と使い方や例文!「優秀」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 有能 【読み方】 ゆうのう 【意味】 能力があること。はたらきのあること。役に立つこと。 【語源・由来】 能が有るの意。 【類義語】 敏腕、有用、使える、重用 【対義語】 ぼんくら、無能、役立たず 有能(ゆ...
【二字熟語】 有能 【読み方】 ゆうのう 【意味】 能力があること。はたらきのあること。役に立つこと。 【語源・由来】 能が有るの意。 【類義語】 敏腕、有用、使える、重用 【対義語】 ぼんくら、無能、役立たず 有能(ゆ...
【二字熟語】 無能 【読み方】 むのう 【意味】 能力のないこと。才能がないこと。役立たずなこと。 【語源・由来】 能が無いの意。 【類義語】 役立たず、能無し、ぼんくら、馬鹿 【対義語】 有能、逸材、多才、多能 無能(...
【二字熟語】 無策 【読み方】 むさく 【意味】 ほどこすべき手だてがないこと。 【語源・由来】 策が無いの意。 【類義語】 手をこまねく、考えなし 無策(むさく)の使い方 無策(むさく)の例文 何も思いつかず無策だった...
【二字熟語】 本質 【読み方】 ほんしつ 【意味】 ①物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。 ②哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。 ㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。 ㋑実存に対立し、そのも...
【二字熟語】 放浪 【読み方】 ほうろう 【意味】 あてもなくさまよい歩くこと。さすらい。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「浪」は「波のように移ろい定まらない。」 【類義語】 流浪、漂泊、流...
【二字熟語】 放任 【読み方】 ほうにん 【意味】 干渉しないで、したいようにさせること。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「任」は「自由にさせる。まかせる。」 【類義語】 野放し、放置 【対...
【二字熟語】 方策 【読み方】 ほうさく 【意味】 ①はかりごと。計略。また、手段。方法。 ②文書。記録。 【語源・由来】 「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから。 【類義語】 策、対策、...
【二字熟語】 放言 【読み方】 ほうげん 【意味】 他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「言」は「いう。」 【類義語】 暴言、失...
【二字熟語】 不断 【読み方】 ふだん 【意味】 ①とだえないで続くこと。また、そのさま。 ②決断力に乏しいこと。また、そのさま。 ③(「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生 (へいぜい) 。いつも。...
【二字熟語】 節穴 【読み方】 ふしあな 【意味】 ①板などの節が抜けおちたあとの穴。 ②見る能力のない目。見えるはずのものを見落としたり、物事の意味を見抜く力のないことをあざけっていう語。 【語源・由来】 「節」は「ふ...
【二字熟語】 非難 【読み方】 ひなん 【意味】 人の欠点や過失などを取り上げて責めること。 【語源・由来】 「非」は「悪く言う。そしる。」 「難」は「非を責める。なじる。」 【類義語】 指弾、論難、弾劾、糾弾 【対義語...
【二字熟語】 匹夫 【読み方】 ひっぷ 【意味】 身分のいやしい男。また、道理をわきまえない男。 【語源・由来】 「匹」は「一人の男や女。また、身分の低い者。」 「夫」は「成人した男。」 【類義語】 小人 【対義語】 匹...
【二字熟語】 判明 【読み方】 はんめい 【意味】 ①明らかになること。はっきりとわかること。 ②論理学で、概念の内包が明確なこと。 【語源・由来】 「判」は「はっきり見分ける。」 「明」は「事がはっきりしている。」 【...
【二字熟語】 判断 【読み方】 はんだん 【意味】 ①物事の真偽・善悪などを見極め、それについて自分の考えを定めること。 ②吉凶を見分けること。占い。 ③論理学で、ある対象について何事かを断定する思考作用。また、その言語...
【二字熟語】 発揮 【読み方】 はっき 【意味】 もっている能力や特性などを十分に働かせること。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「揮」は「ふるう。ふりまわす。」 【類義語】 発動 【対義...