愛情の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 愛情 【読み方】 あいじょう 【意味】 ①深く愛し、いつくしむ心。 ②（性愛の対象として）特定の相手を恋い慕う心。 【語源・由来】 「愛」は「かわいがりいつくしむ...

援助の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 援助 【読み方】 えんじょ 【意味】 困っている人に力を貸すこと。 【語源・由来】 「援」は「手をさしのべて助ける。助け。」 「助」は「たすける。たすけ。」 【類...

【二字熟語】 配慮 【読み方】 はいりょ 【意味】 心をくばること。心づかい。 【語源・由来】 「配」は「注意を行き届かせる。」 「慮」は「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」 【類義語】 心配り、気配り、心遣い、気遣...

慰撫の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 慰撫 【読み方】 いぶ 【意味】 なだめること。なぐさめいたわること。 【語源・由来】 「慰」は「相手の気持ちをいたわり落ち着かせる。」 「撫」は「なでてかわいが...

【二字熟語】 品性 【読み方】 ひんせい 【意味】 道徳的基準から見た、その人の性質。人格。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質によって分けた等級。」 「性」は「さが。うまれつき。うまれながらの心のはたらき。たち。」 ...

【二字熟語】 同情 【読み方】 どうじょう 【意味】 他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。 【語源・由来】 「同」は「建物の土台。」 「情」は...

許容の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 許容 【読み方】 きょよう 【意味】 そこまではよいとして認めること。大目にみること。 【語源・由来】 「許」は「願いを聞き入れる。ゆるす。」 「容」は「聞き入れ...

恩恵の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 恩恵 【読み方】 おんけい 【意味】 ①恵み。いつくしみ。 ②キリスト教で、神の恩寵 (おんちょう) 。 【語源・由来】 「恩」は「めぐみ。いつくしみ。情け。」 ...

慰労の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 慰労 【読み方】 いろう 【意味】 苦労をねぎらうこと。 【語源・由来】 「慰」は「相手の気持ちをいたわり落ち着かせる。」 「労」は「ねぎらう。」 【類義語】 慰安、慰謝...

【二字熟語】 擁護 【読み方】 ようご 【意味】 侵害・危害から、かばい守ること。 【語源・由来】 「擁」は「周囲から守り助ける。」 「護」は「かばい守る。まもり。」 【類義語】 保護、庇護 【対義語】 迫害 擁護（よう...

【二字熟語】 庇護 【読み方】 ひご 【意味】 かばって守ること。 【語源・由来】 「庇」は「上からおおうようにして守る。かばう。」 「護」は「かばい守る。まもり。」 【類義語】 保護、擁護 【対義語】 迫害 庇護（ひご...

【二字熟語】 懇切 【読み方】 こんせつ 【意味】 ①細かいところまで心が行き届いて親切なこと。また、そのさま。 ②強く願い求めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「懇」は、「真心がこもること。ねんごろ。」 「切」...

【二字熟語】 仁義 【読み方】 じんぎ 【意味】 ①仁と義。儒教道徳の根本理念。 ②道徳上守るべき筋道。 ③他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 ④「辞宜 (じんぎ) 」からか。ばくち打ち・香具師 (やし) などの...

会釈の読み方・意味とは？（語源由来・類義語） 【二字熟語】 会釈 【読み方】 えしゃく 【意味】 ①軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。 ②相手に心配りをすること。思いやり。斟酌 (しんしゃく...

【二字熟語】 忠恕 【読み方】 ちゅうじょ 【意味】 自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「恕」は「おもいやり。いつくしみ。また、...