「切々」の意味と使い方や例文!「切々と説く」「切々と訴える」とは?(類義語)
【二字熟語】 切々 【読み方】 せつせつ 【意味】 ①心に強く迫るさま。また、心のこもっているさま。 ②音や声が寂しく身に迫るさま。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 【対義語】 淡々 ...
【二字熟語】 切々 【読み方】 せつせつ 【意味】 ①心に強く迫るさま。また、心のこもっているさま。 ②音や声が寂しく身に迫るさま。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 【対義語】 淡々 ...
【二字熟語】 積憂 【読み方】 せきゆう 【意味】 つもりつもった憂い。 【語源・由来】 「積」は「不平などの感情がたまる。」 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 【類義語】 心配 積憂(せきゆう...
【二字熟語】 清廉 【読み方】 せいれん 【意味】 心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。 【語源・由来】 「清」は「心や行いがきよく正しい。」 「廉」は「私欲がなく、けじめがついている。いさぎよい。」 【類...
【二字熟語】 精悍 【読み方】 せいかん 【意味】 顔つきや態度に勇ましく鋭い気性が現れていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。」 「悍」は「気が強く荒い。たけだけしい。」 「史...
【二字熟語】 進取 【読み方】 しんしゅ 【意味】 みずから進んで物事に取り組むこと。 【語源・由来】 進んで取り組む意。 【類義語】 先取り、前倒し 【対義語】 退嬰、墨守 進取(しんしゅ)の使い方 進取(しんしゅ)の...
【二字熟語】 震恐 【読み方】 しんきょう 【意味】 おそれおののくこと。 【語源・由来】 「震」は「こころ。精神。」 「恐」は「置かれた状態。」 【類義語】 恐怖、震悚、震慴 震恐(しんきょう)の使い方 震恐(しんきょ...
【二字熟語】 辛気 【読み方】 しんき 【意味】 ①こころ。きもち。気分。 ②面倒であること。また、はっきりしなくていらいらすること。気が重くなること。 【語源・由来】 「辛」は「身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい...
【二字熟語】 嘱望 【読み方】 しょくぼう 【意味】 人の前途・将来に望みをかけること。期待すること。 【語源・由来】 「嘱」は「目をつける。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 期待、有望 【対義語】...
【二字熟語】 所期 【読み方】 しょき 【意味】 期待すること。また、期待するところ。しょご。 【語源・由来】 期待する所の意。 所期(しょき)の使い方 所期(しょき)の例文 韓日歴訪で米大統領は所期の成果を達成した。 ...
【二字熟語】 衝動 【読み方】 しょうどう 【意味】 ①外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。 ②動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。目的が完遂することによって消滅する。 【語源・由来】 「衝」は「突...
【二字熟語】 竦然 【読み方】 しょうぜん 【意味】 ひどく恐れるさま。ぞっとしてすくむさま。 【語源・由来】 「竦」は「おそれる。びくびくする。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語】 慄然、戦慄...
【二字熟語】 小心 【読み方】 しょうしん 【意味】 ①気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。 ②細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 【語源・由来】 「小」は「ちいさい。」 「心」は「こころ。精神...
【二字熟語】 愁眉 【読み方】 しゅうび 【意味】 心配のためにしかめるまゆ。心配そうな顔つき。 【語源・由来】 「愁」は「おわる。おえる。おわり。」 「眉」は「まゆ。」 愁眉(しゅうび)の使い方 愁眉(しゅうび)の例文...
【二字熟語】 羞恥 【読み方】 しゅうち 【意味】 恥ずかしいと思うこと。恥じらい。 【語源・由来】 「羞」は「はじる。はじ。はじらい。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥 【対義語】 破廉恥 羞恥(しゅうち)...
【二字熟語】 謝礼 【読み方】 しゃれい 【意味】 感謝の気持ちを表すための言葉や金品。また、その金品を贈ること。 【語源・由来】 「謝」は「礼を言う。」 「礼」は「感謝の意の表明。おれい。」 【類義語】 報酬、報奨、謝...