「韜晦」の意味と使い方や例文!「韜晦趣味」「自己韜晦」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 韜晦 【読み方】 とうかい 【意味】 ①自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。 ②身を隠すこと。姿をくらますこと。 【語源・由来】 「韜」は「つつむ。つつみかくす。」 「晦」は「くらます。」 【類義語...
【二字熟語】 韜晦 【読み方】 とうかい 【意味】 ①自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。 ②身を隠すこと。姿をくらますこと。 【語源・由来】 「韜」は「つつむ。つつみかくす。」 「晦」は「くらます。」 【類義語...
【二字熟語】 権威 【読み方】 けんい 【意味】 ①他の者を服従させる威力。 ②ある分野において優れたものとして信頼されていること。その分野で、知識や技術が抜きんでて優れていると一般に認められていること。また、その人。オ...
【二字熟語】 辣腕 【読み方】 らつわん 【意味】 物事をてきぱきと処理する能力のあること。敏腕。すごうで。うできき。 【語源・由来】 「辣」は「きびしい。はげしい。すごい。むごい。」 「腕」は「はたらき。」 【類義語】...
【二字熟語】 敏腕 【読み方】 びんわん 【意味】 物事をてきぱきと処理する能力があること。うできき。 【語源・由来】 「敏」は「とし。はやい。すばやい。さとい。かしこい。」 「腕」は「はたらき。」 【類義語】 辣腕、有...
慧眼の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 慧眼 【読み方】 けいがん 【意味】 物事を良く見抜くすぐれた眼力。鋭い洞察力。 【語源・由来】 「慧」は「さとい。かしこい。」 【類義語】 眼力、眼光、心眼、達...
矜持の読み方・意味とは?(類義語・語源由来) 【二字熟語】 矜持 【読み方】 きょうじ 【意味】 自分の能力を信じていだく誇り。自負。プライド。 【語源・由来】 昔の兵士が矛の柄を持って自信を持ったということから。「矜」...
機知の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 機知 【読み方】 きち 【意味】 その時その場に応じて働く才知。人の意表に出る鋭い知恵。ウィット。 【語源・由来】 機に応じた知恵という意味から。 【類義語】 機転、頓智...
【二字熟語】 凌駕 【読み方】 りょうが 【意味】 他のものをしのいでその上に出ること。 【語源・由来】 「凌」は「しのぐ。こえる。」「駕」は「しのぐ。のりこえる。」 【類義語】 勝る、凌ぐ、上回る、長ける、秀でる、並外...
一蹴の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一蹴 【読み方】 いっしゅう 【意味】 ①ひとけり。はねつけること。 ②簡単に相手を負かすこと。 【語源・由来】 ひとけりという意味から。 【類義語】 拒否、却下...
玄人の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 玄人 【読み方】 くろうと 【意味】 ①技芸などその道に熟達した人。専門家。 ②芸者・ホステスなど、水商売の女性。くろと。 【語源・由来】 「玄」は「ふ...
鬼才の読み方・意味とは? 【二字熟語】 鬼才 【読み方】 きさい 【意味】 人間のものとは思われないほどすぐれた才能。また、その才能を持った人。 【語源・由来】 「鬼」は「人間わざとは思われない。すぐれた。」 【類義語】...
【二字熟語】 殊勝 【読み方】 しゅしょう 【意味】 ①ことにすぐれていること。最勝。 ②(神社・仏閣や説教などに)心打たれること。敬虔な気持ちになること。 ③けなげなさま。感心なこと。神妙。 【語源・由来】 「殊」は「...
【二字熟語】 卓越 【読み方】 たくえつ 【意味】 他よりぬきん出てすぐれていること。はるかにひいでていること。卓抜。 【語源・由来】 「卓」も「越」も「すぐれる。抜きんでている。」という意味。 【類義語】 卓抜、抜群、...
【二字熟語】 秀逸 【読み方】 しゅういつ 【意味】 他にぬきんでて、ひいですぐれること、また、そのもの。 【語源・由来】 「秀」は「ひいでる。すぐれる。のびる。」「逸」は「足がはやい。抜きんでている。すぐれる。」このこ...
【二字熟語】 流暢 【読み方】 りゅうちょう 【意味】 ことばがすらすらと出て、よどみのないこと。 【語源・由来】 「暢」は「とお(通)る。よどみなくよく通る。」という意味で「流暢」は「流れるようによどみなく通る」という...