【二字熟語】 放蕩 【読み方】 ほうとう 【意味】 思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさま。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「蕩」は「酒色などにおぼれる。締まり...

【二字熟語】 定番 【読み方】 ていばん 【意味】 ①流行に左右されない基本的な商品。定番商品。 ②（1が常にあるところから）いつ、どこにでもある、また、だれもがするような事柄。ありふれた事柄。 【語源・由来】 安定した...

【二字熟語】 常勝 【読み方】 じょうしょう 【意味】 戦うたびに勝つこと。いつも勝つこと。 【語源・由来】 常に勝つ意。 【類義語】 百戦百勝、不敗 常勝（じょうしょう）の使い方 常勝（じょうしょう）の例文 常勝街道を...

【二字熟語】 純粋 【読み方】 じゅんすい 【意味】 ①まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。 ②邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。 ③そのことだけをい...

【二字熟語】 無敵 【読み方】 むてき 【意味】 非常に強くて敵対するものがないこと。対抗できるものがないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 敵対するものがない意。 【類義語】 無双、最強、覇者、強者 【対義語】 最...

【二字熟語】 定評 【読み方】 ていひょう 【意味】 広く世間に認められて動かない評判・評価。 【語源・由来】 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。」 「評」は「評価。評判。うわさ。」 【類義語】 相場、...

【二字熟語】 固定 【読み方】 こてい 【意味】 ①一定の位置に止まって動かないこと。また、動かないようにすること。 ②一定していて変化しないこと。 ③生物の組織や細胞を顕微鏡で観察するとき、生きているときに近い状態で保...

愛用の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 愛用 【読み方】 あいよう 【意味】 好んでいつも使用すること。使いつけること。 【語源・由来】 「愛」は「対象を気に入って楽しむ。」 「用」は「使う。もちいる。...

【二字熟語】 常夏 【読み方】 とこなつ 【意味】 ①一年中が夏であること。常に夏のような気候であること。 ②セキチクの変種。多くの品種があり、花は濃紅色のほか、白色や絞りなど。名は、春から秋にかけて咲きつづけることに由...

規程の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 規程 【読み方】 きてい 【意味】 ①規則。規定。 ②法令。一定の目的のために定められた一連の条項の称。特に、官公庁などで、内部組織や事務取扱を定めたもの。 【語源・由来...

【二字熟語】 毎々 【読み方】 まいまい 【意味】 いつも。毎回。その度ごと。 【語源・由来】 「毎」は「そのたびごと。」 【類義語】 毎回、常々 毎々（まいまい）の使い方 毎々（まいまい）の例文 毎々君には驚かされるよ...

【二字熟語】 随時 【読み方】 ずいじ 【意味】 ①適宜な時に行うさま。その時々。 ②日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。 【語源・由来】 「随」は「成り行きにまかせる。」 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり...

【二字熟語】 平素 【読み方】 へいそ 【意味】 ふだん。つね日ごろ。副詞的にも用いる。 【語源・由来】 「平」は「特別の事のないこと。ふだん。普通。」 「素」は「もとからの。ふだんの。」 【類義語】 常時、普段、日常、...

【二字熟語】 唯々 【読み方】 ただただ 【意味】 「ただ」を強めていう語。ひたすら。もっぱら。 【語源・由来】 「唯」は、「ただ…だけ。」 【類義語】 ひたすら。もっぱら。 唯々（ただただ）の使い方 唯々（ただただ）の...

【二字熟語】 執念 【読み方】 しゅうねん 【意味】 ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...