「暗澹」の意味と使い方や例文!「暗澹たる思い」とは?(類義語)
暗澹の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗澹 【読み方】 あんたん 【意味】 ①薄暗くはっきりしないさま。暗く陰気なさま。 ②将来の見通しが立たず、全く希望がもてないさま。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。や...
暗澹の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗澹 【読み方】 あんたん 【意味】 ①薄暗くはっきりしないさま。暗く陰気なさま。 ②将来の見通しが立たず、全く希望がもてないさま。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。や...
【二字熟語】 迷宮 【読み方】 めいきゅう 【意味】 ①中に入ると容易に出口がわからず迷うようにつくってある建物。 ②複雑に入り組んでいてなかなか解明できない事柄のたとえ。また特に、手がかりがなく解決の見通しが立たない犯...
含笑の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 含笑 【読み方】 がんしょう 【意味】 口をとじ、声を出さないで笑うこと。また、その笑い。 【語源・由来】 「含」は「感情などをあらわに出さない。内部にふくみ持つ。」 【...
【二字熟語】 未定 【読み方】 みてい 【意味】 まだ決まっていないこと。 【語源・由来】 未だ決まっていない意。 【類義語】 確定、既定、本決まり、内定、所定、暫定、予定 【対義語】 必至、必定、決定、予定、既定、確定...
【二字熟語】 徴候 【読み方】 ちょうこう 【意味】 物事の起こる前ぶれ。きざし。前兆。 【語源・由来】 「徴」は「隠された意味の現れたもの。しるし。きざし。」 「候」は「物事の表面に現れるようす。きざし。」 【類義語】...
【二字熟語】 兆候 【読み方】 ちょうこう 【意味】 物事の起こる前ぶれ。きざし。前兆。 【語源・由来】 「兆」は「きざし。」 「候」は「物事の表面に現れるようす。きざし。」 【類義語】 兆し、前兆、予兆 兆候(ちょうこ...
【二字熟語】 深層 【読み方】 しんそう 【意味】 深い層。奥深くに隠れている部分。 【語源・由来】 「深」は「奥ふかい。」 「層」は「かさなる。かさねる。いくつもかさなったもの。」 【類義語】 深淵、内奥、内面 【対義...
【二字熟語】 渾沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「渾」は、「まじる。にごる。まじりあう。」 「沌」は、万物が成立する以...
【二字熟語】 失跡 【読み方】 しっせき 【意味】 行方をくらますこと。また、行方が知れないこと。失踪 (しっそう) 。 【語源・由来】 「失」は「にげる。にがす。」 「跡」は「足あと。」 【類義語】 失踪、蒸発、神隠し...
【二字熟語】 猶予 【読み方】 ゆうよ 【意味】 ①ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。 ②実行の日時を延ばすこと。 【語源・由来】 「猶」は「ぐずぐずしてためらう。」 「予」は「ぐずぐずする。」 「楚辞(離騒)...
暗示の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗示 【読み方】 あんじ 【意味】 ①物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。 ②人の感情や考えが...
機微の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 機微 【読み方】 きび 【意味】 容易には察せられない微妙な事情・おもむき。 【語源・由来】 「機」は「細かで見えにくい事柄。」 「微」は「細かくて、または奥深く...
朧気の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 朧気 【読み方】 おぼろげ 【意味】 はっきりしないさま。不確かなさま。 【語源・由来】 「おぼろけ」が、月などについて「おぼろ(朧)」と掛け詞に用いられ、両者混...
【二字熟語】 躊躇 【読み方】 ちゅうちょ 【意味】 あれこれ迷って決心できないこと。ためらうこと。 【語源・由来】 「躊」は「ためらう。ぐずぐずする。たちもとおる。」 「躇」は「ためらう。たちもとおる。ぐずぐずする。」...
【二字熟語】 優柔 【読み方】 ゆうじゅう 【意味】 ①ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。 ②ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「優」は「...