「暫定」の意味と使い方や例文!「暫定的」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 暫定 【読み方】 ざんてい 【意味】 正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる...
【二字熟語】 暫定 【読み方】 ざんてい 【意味】 正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる...
【二字熟語】 借用 【読み方】 しゃくよう 【意味】 借りて使うこと。使うために借りること。 【語源・由来】 「借」は「かりる。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 借りる、拝借、チャーター 【対義語】 貸す、貸...
固唾の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 固唾 【読み方】 かたず 【意味】 緊張して息を凝らしているときなどに口中にたまるつば。 【語源・由来】 口の中にたまった唾という意味。 【類義語】 生唾、津液...
【二字熟語】 風潮 【読み方】 ふうちょう 【意味】 ①風と潮。また、風によって起こる潮の流れ。 ②時代の推移に伴って変わる世の中のありさま。 【語源・由来】 「風」は「人々に影響を与えてなびかせること。感化力。また、習...
【二字熟語】 貸与 【読み方】 たいよ 【意味】 貸し与えること。貸すこと。 【語源・由来】 「貸」は「貸す」 「与」は「与える」 【類義語】 貸付 【対義語】 借用、拝借 貸与(たいよ)の使い方 貸与(たいよ)の例文 ...
【二字熟語】 触発 【読み方】 しょくはつ 【意味】 ①物に触れて爆発・発動すること。 ②感情・衝動・意欲などを誘い起こすこと。 【語源・由来】 「触」は「ふれる。さわる。あたる。」 「発」は「でる。生じる。起こす。」 ...
【二字熟語】 逡巡 【読み方】 しゅんじゅん 【意味】 ぐずぐずすること。ためらうこと。しりごみすること。 【語源・由来】 「逡」は「しりぞく。しさる。しりごみする。ためらう。」 「巡」は「めぐる。まわり歩く。」 【類義...
生憎の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 生憎 【読み方】 あいにく 【意味】 期待や目的にはずれて、都合の悪いさま。折あしく。 【語源・由来】 「あやにく」の転。「あや」は感動詞。「にく」は憎しの語幹...
【二字熟語】 対峙 【読み方】 たいじ 【意味】 相対してそばだつこと。向きあって立つこと。 【語源・由来】 「対」は「むかう。むきあう。あいて。」 「峙」は「じっと動かずにいる。」 【類義語】 対決、対立、対抗、前にす...
【二字熟語】 頓挫 【読み方】 とんざ 【意味】 中途で行きづまってくじけること。計画や事業などが中途で進展しなくなること。 【語源・由来】 「頓」は「とまる。とどまる。つまずく。くじける。」「挫」は「くだける。勢いがな...
【二字熟語】 来訪 【読み方】 らいほう 【意味】 人が訪問してくること。 【語源・由来】 「来」は「くる。やってくる。」「訪」は「おとずれる。とう。人をたずねる。」 【類義語】 来宅 【対義語】 往訪 来訪(らいほう)...
稀有の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 稀有 【読み方】 けう 【意味】 ①めったにないこと。まれにあること。 ②ふしぎなこと。奇異なこと。 ③とんでもないこと。けしからぬこと。 ④危うく死を免れること...
【二字熟語】 姑息 【読み方】 こそく 【意味】 ①一時のまにあわせ。その場逃れ。 ②俗に、卑怯なさま。 【語源・由来】 「礼記」(檀弓上)より。「姑」は「しばらく、かりそめ。」「息」は「やむ、それでいい。」 誤用率70...
一瞥の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一瞥 【読み方】 いちべつ 【意味】 流し目に見ること。ちらと見ること。 【語源・由来】 「瞥」は「横目でちらりと見る意。」 【類義語】 一目、打見、一見、瞥見、...
【二字熟語】 当面 【読み方】 とうめん 【意味】 いま直面していること。さしあたり。 【語源・由来】 「当」は「の。その。さしあたっての。」「面」は「向き合う。」 【類義語】 直面、当座、当分、今のところ、目下、さしあ...