「臆病」の意味と使い方や例文!山月記の「臆病な自尊心」とは?(類義語・対義語)
臆病の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 臆病 【読み方】 おくびょう 【意味】 ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。 【語源・由来】 言いまわしが穏やか...
臆病の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 臆病 【読み方】 おくびょう 【意味】 ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。また、そのような人や、そのさま。 【語源・由来】 言いまわしが穏やか...
気概の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 気概 【読み方】 きがい 【意味】 困難にくじけない強い意志・気性。 【語源・由来】 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 「概」は「ようす。おもむき。」 【類...
屹然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 屹然 【読み方】 きつぜん 【意味】 ①山などが高くそびえ立つさま。 ②孤高を保ち周囲に屈しないさま。 【語源・由来】 「屹」は「山が高くそびえ立つ。」 「然」は「状態を...
頑迷の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 頑迷 【読み方】 がんめい 【意味】 かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「頑」は「融通がきかない。...
【二字熟語】 芳醇 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 香りが高く味のよいこと。また、そのさま。多く、酒にいう。 【語源・由来】 「芳」は「香りが発散する。よい香り。」 「醇」は「味の濃い酒。まじり気のない酒。」 【類義語...
懊悩の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 懊悩 【読み方】 おうのう 【意味】 なやみもだえること。煩悶 (はんもん) 。また、そのさま。 【語源・由来】 「懊」は「なやむ。もだえる。」 「悩」は「よ。よのなか。...
堅牢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 堅牢 【読み方】 けんろう 【意味】 ①物がしっかりと壊れにくくできていること。また、そのさま。 ②「堅牢地神」の略。 【語源・由来】 「堅」は「かたい。しっかり...
【二字熟語】 豪胆 【読み方】 ごうたん 【意味】 胆力がすわっていること。おそれず沈着なこと。大胆。 【語源・由来】 「豪」は「つよい。たけだけしい。勢いがさかんである。」 「胆」は「きもったま。度胸。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 憤怒 【読み方】 ふんぬ 【意味】 ひどく怒ること。ふんど。 【語源・由来】 「憤」は「いきどおる。はげしく腹を立てる。」 「怒」は「おこる。いかる。いきどおる。」 【類義語】 激怒、激高 【対義語】 寛容...
【二字熟語】 追求 【読み方】 ついきゅう 【意味】 どこまでも後を追いかけ求めること。 【語源・由来】 「追」は「たずね求める。」 「求」は「もとめる。さがしもとめる。」 【類義語】 追い求める 追求(ついきゅう)の使...
【二字熟語】 猛省 【読み方】 もうせい 【意味】 きびしく反省すること。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 【類義語】 内省、反省、後悔 【対義語】 開き直る、高慢、慢心、邁進 猛...
【二字熟語】 何卒 【読み方】 なにとぞ 【意味】 ①何とかして。どうにかして。それに従うこと。 ②相手に強く願う気持ちを表す語。どうか。どうぞ。ぜひ。 【語源・由来】 代名詞「何」+格助詞「と」+係助詞「ぞ」 【類義語...
【二字熟語】 断腸 【読み方】 だんちょう 【意味】 腸がちぎれるほど悲しいこと。悲しみに堪えないこと。腸(はらわた)を断つ。 【語源・由来】 「世説新語」黜面(ちゅつめん)より。子を失い悲しみのあまり死んだ母猿の腸が細...
遺恨の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 遺恨 【読み方】 いこん 【意味】 ①いつまでも恨みを残すこと。また、その恨み。忘れがたい恨み。 ② 残念に思うこと。 【語源・由来】 「遺」は「のこす。のこる。」 「恨...
【二字熟語】 剛腕 【読み方】 ごうわん 【意味】 ①腕力が強いこと。特に野球で、相手打者を押さえる力のある投手にいう。 ②比喩的に、処理しにくい仕事を強引にでも片付ける能力のあること。やり手。 【語源・由来】 「剛」は...