「支障」の意味と使い方や例文!「支障をきたす」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 支障 【読み方】 ししょう 【意味】 さしつかえ。さしさわり。 【語源・由来】 「支」は「つかえる。さしさわり。」 「障」は「じゃまをする。じゃま。さしさわり。」 【類義語】 万障、万難 【対義語】 円滑 ...
【二字熟語】 支障 【読み方】 ししょう 【意味】 さしつかえ。さしさわり。 【語源・由来】 「支」は「つかえる。さしさわり。」 「障」は「じゃまをする。じゃま。さしさわり。」 【類義語】 万障、万難 【対義語】 円滑 ...
【二字熟語】 四散 【読み方】 しさん 【意味】 四方に散ってちりぢりになること。 【語源・由来】 「四」は「四方。」 「散」は「ちる。ちらす。ちらばる。」 【類義語】 雲散、離散 四散(しさん)の使い方 四散(しさん)...
【二字熟語】 仔細 【読み方】 しさい 【意味】 ①事細かであること。また、そのさま。詳細。 ②詳しい事情。一部始終。 ③特別の理由。こみいったわけ。 ④差し支えとなる事柄。異議。 【語源・由来】 「仔」は「小さい。細か...
【二字熟語】 至極 【読み方】 しごく 【意味】 [名・形動] ①極限・極致に達していること。この上ないこと。また、そのさま。 ②きわめて道理にかなっていること。また、そのさま。至当。 ③他人の意見などをもっともだと思っ...
【二字熟語】 士気 【読み方】 しき 【意味】 兵士の、戦いに対する意気込み。また、人々が団結して物事を行うときの意気込み。 【語源・由来】 「士」は「軍人。」 「気」は「精神・感情の働き。」 【類義語】 意気 士気(し...
【二字熟語】 潮時 【読み方】 しおどき 【意味】 ①潮の満ちる時、また、引く時。 ②物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。 ③時間。特に、一日のうちで出産や死亡の多く起こる時間。潮の干満の時刻に合わせて起こ...
【二字熟語】 思惟 【読み方】 しい 【意味】 ①考えること。思考。 ②哲学で、感覚・知覚と異なる知的精神作用。 ③仏語。対象を心に浮かべてよく考えること。また、浄土の荘厳 (しょうごん) を明らかに見ること。 【語源・...
【二字熟語】 三文 【読み方】 さんもん 【意味】 ①一文銭3枚の値。 ②値段のきわめて安いこと。 ③他の語の上に付いて、安い、価値のない、粗悪な、などの意を表す。 【語源・由来】 「三」は「数の名。みっつ。」 「文」は...
【二字熟語】 散発 【読み方】 さんぱつ 【意味】 ①弾丸などが間をおいて発射されること。 ②物事が間をおいて起こること。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「発」は「はなつ。矢や弾丸...
【二字熟語】 賛同 【読み方】 さんどう 【意味】 他人の意見・提案などに、賛成・同意すること。 【語源・由来】 「賛」は「わきから力を添えてたすける。同意する。」 「同」は「他人と考えや調子を合わせる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 算段 【読み方】 さんだん 【意味】 ①苦心してよい方法や手段を考え出すこと。 ②あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。 【語源・由来】 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 「...
【二字熟語】 燦然 【読み方】 さんぜん 【意味】 きらきらと光り輝くさま。また、はっきりしているさま。鮮やかなさま。 【語源・由来】 「燦」は「鮮やかに輝くさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】...
【二字熟語】 散々 【読み方】 さんざん 【意味】 [形動][文][ナリ] ①物事の程度が著しいさま。 ②物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。みじめ。 ③ちりぢりばらばらになるさま。砕け散るさま。 [副...
【二字熟語】 散在 【読み方】 さんざい 【意味】 あちこちに散らばってあること。点在。 【語源・由来】 「散」は「四方にちらばる。ばらばらになる。ちらす。」 「在」は「そこにある。いる。」 【類義語】 偏在 【対義語】...
【二字熟語】 散逸 【読み方】 さんいつ 【意味】 ①まとまっていた書物・収集物などが、ばらばらになって行方がわからなくなること。散失。 ②ある物質系がもつエネルギーが主に熱となって失われること。 【語源・由来】 「散」...