「責任」の意味と使い方や例文!「義務」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 責任 【読み方】 せきにん 【意味】 ①立場上当然負わなければならない任務や義務。 ②自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。 ③法律上の不利益または制裁を負わされる...
【二字熟語】 責任 【読み方】 せきにん 【意味】 ①立場上当然負わなければならない任務や義務。 ②自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。 ③法律上の不利益または制裁を負わされる...
【二字熟語】 精算 【読み方】 せいさん 【意味】 金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。...
【二字熟語】 成果 【読み方】 せいか 【意味】 あることをして得られたよい結果。 【語源・由来】 「成」は「なしとげる。つくりあげる。しあがる。なる。」 「果」は「原因があって生じるもの。」 【類義語】 収穫、業績、実...
【二字熟語】 正味 【読み方】 しょうみ 【意味】 ①余分なものを取り除いた、物の本当の中身。 ②風袋を除いた、商品だけの目方。 ③実質的な数量。 ④掛け値のない値段。また、仕入れの値段。正味値段。 ⑤表面に現れない、隠...
【二字熟語】 謝礼 【読み方】 しゃれい 【意味】 感謝の気持ちを表すための言葉や金品。また、その金品を贈ること。 【語源・由来】 「謝」は「礼を言う。」 「礼」は「感謝の意の表明。おれい。」 【類義語】 報酬、報奨、謝...
【二字熟語】 捨象 【読み方】 しゃしょう 【意味】 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 【語源・由来】 「捨」は「すてる。」 「象」は「物の形。目に見えるすがた...
【二字熟語】 奢侈 【読み方】 しゃし 【意味】 度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奢」は「ぜいたくをする。おごり。」 「侈」は「おごる。ぜいたく。いばる。」 【類...
【二字熟語】 倹素 【読み方】 けんそ 【意味】 むだな出費をせず質素なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「倹」は「つましい。つつましい。質素。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気がない。」 【類義...
【二字熟語】 私腹 【読み方】 しふく 【意味】 自分の財産・利益。 【語源・由来】 自分の腹、ふところの意から。 【類義語】 私益、私利、我利 私腹(しふく)の使い方 私腹(しふく)の例文 救援物資を横流しして私腹を肥...
【二字熟語】 質草 【読み方】 しちぐさ 【意味】 質に入れる品物。質物 (しちもつ) 。しちだね。 【語源・由来】 もと「種(ぐさ)」の意。 【類義語】 質物 質草(しちぐさ)の使い方 質草(しちぐさ)の例文 もう蔵は...
【二字熟語】 三文 【読み方】 さんもん 【意味】 ①一文銭3枚の値。 ②値段のきわめて安いこと。 ③他の語の上に付いて、安い、価値のない、粗悪な、などの意を表す。 【語源・由来】 「三」は「数の名。みっつ。」 「文」は...
【二字熟語】 算段 【読み方】 さんだん 【意味】 ①苦心してよい方法や手段を考え出すこと。 ②あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。 【語源・由来】 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 「...
【二字熟語】 散財 【読み方】 さんざい 【意味】 不必要なことに金銭をつかうこと。また、いろいろなことで金銭を多く費やすこと。 【語源・由来】 「散」は「財物をばらまくように使う。」 「財」は「値うちのあるもの。有用な...
【二字熟語】 指図 【読み方】 さしず 【意味】 ①指示してさせること。下知。指揮。命令。 ②法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。 ㋑甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の...
【二字熟語】 差額 【読み方】 さがく 【意味】 ある金額から他のある金額を差し引いた残りの金額。 【語源・由来】 「差」は「状態・質・数量などの違い。」 「額」は「金銭上の数値。」 【類義語】 利鞘、差損益、バランス ...