「支度」の意味と使い方や例文!「仕度」「準備」「用意」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 支度 【読み方】 したく 【意味】 ①予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。 ②外出するために身なりを整えること。身じたく。 ③食事をすること。 【語源・由来】 「支」も「度...
【二字熟語】 支度 【読み方】 したく 【意味】 ①予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。 ②外出するために身なりを整えること。身じたく。 ③食事をすること。 【語源・由来】 「支」も「度...
【二字熟語】 視線 【読み方】 しせん 【意味】 ①目の向き。目で見ている方向。 ②目の中心と、見ている対象とを結ぶ線。視軸 (しじく) 。 ③他人を、また、他人が見る目付き。ある気持ちの表れた目付き。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 嗜好 【読み方】 しこう 【意味】 ある物を特に好み、それに親しむこと。好み。主に飲食物についていう。 【語源・由来】 「嗜」は「たしなむ。」 「好」は「このみ。趣味。」 【類義語】 好み、趣味 嗜好(しこ...
【二字熟語】 時雨 【読み方】 しぐれ 【意味】 ①秋の末から冬の初めにかけて、ぱらぱらと通り雨のように降る雨。 ②「時雨煮」の略。 ③涙ぐむこと。涙を落とすこと。また、その涙。 【語源・由来】 「過ぐる」から出た語で、...
【二字熟語】 三文 【読み方】 さんもん 【意味】 ①一文銭3枚の値。 ②値段のきわめて安いこと。 ③他の語の上に付いて、安い、価値のない、粗悪な、などの意を表す。 【語源・由来】 「三」は「数の名。みっつ。」 「文」は...
【二字熟語】 算段 【読み方】 さんだん 【意味】 ①苦心してよい方法や手段を考え出すこと。 ②あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。 【語源・由来】 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 「...
【二字熟語】 散財 【読み方】 さんざい 【意味】 不必要なことに金銭をつかうこと。また、いろいろなことで金銭を多く費やすこと。 【語源・由来】 「散」は「財物をばらまくように使う。」 「財」は「値うちのあるもの。有用な...
【二字熟語】 差配 【読み方】 さはい 【意味】 ①とりあつかうこと。世話をすること。また、指図すること。 ②所有主の代わりに貸地・貸家などの管理をすること。また、その人。 【語源・由来】 「差」は「人をつかわす。」 「...
【二字熟語】 指図 【読み方】 さしず 【意味】 ①指示してさせること。下知。指揮。命令。 ②法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。 ㋑甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の...
【二字熟語】 差額 【読み方】 さがく 【意味】 ある金額から他のある金額を差し引いた残りの金額。 【語源・由来】 「差」は「状態・質・数量などの違い。」 「額」は「金銭上の数値。」 【類義語】 利鞘、差損益、バランス ...
【二字熟語】 採算 【読み方】 さいさん 【意味】 利益があるかどうか、収支を計算してみること。商売や事業の、収支のつりあい。 【語源・由来】 「採」は「とる。えらびとる。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。」 【類義...
【二字熟語】 才覚 【読み方】 さいかく 【意味】 [名](スル) ①すばやく頭を働かせて物事に対応する能力。知恵の働き。機転。 ②工夫 (くふう) すること。また、すばやく頭を働かせて物事を処理すること。 ③あれこれ苦...
【二字熟語】 固陋 【読み方】 ころう 【意味】 古い習慣や考えに固執して、新しいものを好まないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「固」は「融通がきかない。かたくな。」 「陋」は「心が狭く卑しい。」 【類義語】 頑...
【二字熟語】 古風 【読み方】 こふう 【意味】 ①古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。 ②古体の漢詩。古詩。 ③俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して、貞門の俳風をいう。 【語源・由来】...
【二字熟語】 古参 【読み方】 こさん 【意味】 ずっと以前からその職や地位に就いていること。また、その人。 【語源・由来】 古くから参上している意。 【類義語】 古顔、古株、古手 【対義語】 新参 古参(こさん)の使い...