「辛酸」の意味と使い方や例文!「辛酸を嘗める」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 辛酸 【読み方】 しんさん 【意味】 つらい目や苦しい思い 【語源・由来】 「辛」は「身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。」 「酸」は「つらい。いたましい。」 阮籍の「詠懐詩」「感慨懐辛酸、怨毒常多苦...
【二字熟語】 辛酸 【読み方】 しんさん 【意味】 つらい目や苦しい思い 【語源・由来】 「辛」は「身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。」 「酸」は「つらい。いたましい。」 阮籍の「詠懐詩」「感慨懐辛酸、怨毒常多苦...
【二字熟語】 悲痛 【読み方】 ひつう 【意味】 あまりに悲しくて心が痛むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悲」は「かなしい。かなしむ。」 「痛」は「心がいたむ。悲しむ。」 【類義語】 沈痛、悲壮 【対義語】 歓...
苦艱の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦艱 【読み方】 くかん 【意味】 つらい目にあって、苦しみ悩むこと。艱難。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。くるしみ。」 「艱」は...
艱難の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 艱難 【読み方】 かんなん 【意味】 困難に出あって苦しみ悩むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「艱」は「難しくて動きがとれないこと。難儀。」 「難」は「つらく苦し...
【二字熟語】 心痛 【読み方】 しんつう 【意味】 ①心配して深く思い苦しむこと。心を痛めること。 ②胸が痛くなること。胸痛。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「痛」は「心がいたむ。苦しむ。なやむ。」 【類義...
【二字熟語】 心労 【読み方】 しんろう 【意味】 あれこれ心配して心を使うこと。また、それによる精神的な疲れ。気苦労。気疲れ。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「労」は「精が尽きて疲れる。」 【類義語】 気...
【二字熟語】 辛苦 【読み方】 しんく 【意味】 つらく苦しい思いをすること。また、その苦しみ。 【語源・由来】 つらく苦しいの意。 【類義語】 難儀、苦労 【対義語】 安楽、気楽 辛苦(しんく)の使い方 辛苦(しんく)...
【二字熟語】 難儀 【読み方】 なんぎ 【意味】 ①苦しみ悩むこと。苦労すること。また、そのさま。 ②面倒なこと。迷惑なこと。また、そのさま。 ③処理するのがむずかしいこと。また、そのさま。一大事。 【語源・由来】 もと...
苦言の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦言 【読み方】 くげん 【意味】 本人のためを思い、言いにくいところまであえて言って、いさめる言葉。 【語源・由来】 「苦」は「にがにがしい。」 「言」は「こと...
苦情の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦情 【読み方】 くじょう 【意味】 ①他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。また、それを表した言葉。 ②苦しい事情。 【語源・由来】 「苦...
苦心の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦心 【読み方】 くしん 【意味】 物事を成し遂げようといろいろ試みたり考えたりして苦労すること。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。...
逆境の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆境 【読み方】 ぎゃっきょう 【意味】 思うようにならず苦労の多い境遇。 【語源・由来】 「逆」は「さからう。道理にそむく。」 「境」は「人が置かれた状態。立場...
【二字熟語】 凄惨 【読み方】 せいさん 【意味】 目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。」 「惨」は「いたむ。いたましい。むごい。...
暗晦の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 暗晦 【読み方】 あんかい 【意味】 暗いこと。また、そのさま。晦暗。 【語源・由来】 「暗」は「くらい。やみ」 「晦」は「くらい。」 【類義語】 晦暗 暗晦(あんかい)...
【二字熟語】 虫唾 【読み方】 むしず 【意味】 胃酸過多のため、胃から口に出てくる不快な酸っぱい液。 【語源・由来】 胸がむかむかするときに胃から口にこみ上げてくる酸っぱい液は、胃の中にいる寄生虫が出す唾液と考えられて...