「勤勉」の意味と使い方や例文!「真面目」「勤労」との違いは?(類義語・対義語)
勤勉の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 勤勉 【読み方】 きんべん 【意味】 仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「勤」は「力を尽くしてつとめはげむ。」 「勉」は「無...
勤勉の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 勤勉 【読み方】 きんべん 【意味】 仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「勤」は「力を尽くしてつとめはげむ。」 「勉」は「無...
【二字熟語】 努力 【読み方】 どりょく 【意味】 ある目的のために力を尽くして励むこと。 【語源・由来】 「努」は「つとめる。」 「力」は「力を尽くす。つとめる。」 【類義語】 精励、奮励 【対義語】 無駄、成果、怠慢...
【二字熟語】 不撓 【読み方】 ふとう 【意味】 どのような困難にあっても屈しないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「撓」は「たわむ たわめる みだす たわむ たわめ...
【二字熟語】 挑戦 【読み方】 ちょうせん 【意味】 ①戦いや試合をいどむこと。 ②困難な物事や新しい記録などに立ち向かうこと。 【語源・由来】 「挑」は「相手に行動を仕掛ける。いどむ。」 「戦」は「武器をもって敵と争う...
【二字熟語】 琢磨 【読み方】 たくま 【意味】 玉などをとぎみがくこと。転じて、学問・技芸などを練り磨いて向上につとめること。 【語源・由来】 「琢」は「鑿 (のみ) などで打って玉の形をととのえる。」 「磨」は「学問...
【二字熟語】 全力 【読み方】 ぜんりょく 【意味】 もっている限りの力。ありったけの力。 【語源・由来】 「全」は「ある範囲内のすべてにわたるさま。みな。まるまる。すっかり。」 「力」は「肉体的、精神的なちから。」 【...
【二字熟語】 注力 【読み方】 ちゅうりょく 【意味】 ある事に力を入れること。力を尽くすこと。 【語源・由来】 「注」は「ひとつ所に集中させる。」 「力」は「ちから。」 【類義語】 尽力、傾注 【対義語】 惰力 注力(...
【二字熟語】 推進 【読み方】 すいしん 【意味】 ①物を前へおし進めること。 ②事業や運動などを達成するように努めること。 【語源・由来】 「推」は「前の方におし出す。前に動かし進める。」 「進」は「前にすすむ。すすめ...
【二字熟語】 壮挙 【読み方】 そうきょ 【意味】 壮大で意欲的な計画。また、その実現。 【語源・由来】 「壮」は「意気に燃えている。勇ましい。」 「挙」は「行動。振る舞い。くわだて。」 【類義語】 快挙、美挙、義挙 【...
【二字熟語】 尽力 【読み方】 じんりょく 【意味】 あることのために力を尽くすこと。骨を折ること。 【語源・由来】 「尽」は「つくす。出しきる。」 【類義語】 寄与、献身、貢献 【対義語】 骨惜しみ 「ご尽力」は目上の...
【二字熟語】 善処 【読み方】 ぜんしょ 【意味】 ①物事をうまく処置すること。 ②来世に生まれる善い場所。人界・天上または諸仏の浄土。 【語源・由来】 「善」は「よくする。うまく。じゅうぶん。」 「処」は「とりはからう...
【二字熟語】 邁進 【読み方】 まいしん 【意味】 勇み立ってひたすら進むこと。 【語源・由来】 「邁」は「ゆく。すぎる。すすむ。」 「進」は「すすむ。すすめる。前へ出る。」 【類義語】 専心、専念、猛進、突進 邁進(ま...
鋭意の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 鋭意 【読み方】 えいい 【意味】 (副詞的に用いることが多い)心をはげましつとめること。 【語源・由来】 「鋭」は「つよい。勢いがある。」 「意」は「こころ。きもち。思...
【二字熟語】 折衝 【読み方】 せっしょう 【意味】 外交その他の交渉での談判またはかけひき。利害の異なる相手と問題を解決するために話し合うこと。 【語源・由来】 「詩経」(大雅、懸、伝)敵の衝いて来るほこさきをくじきと...
【二字熟語】 真摯 【読み方】 しんし 【意味】 まじめでひたむきなさま。 【語源・由来】 「真」は「まこと。」 「摯」は「まこと。まじめ。」 【類義語】 真面目、真剣、熱心、ひたむき、本気、シリアス 「真摯に向き合う」...