「所望」の意味と使い方や例文!「希望」「要望」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 所望 【読み方】 しょもう 【意味】 何かがほしい、何かをほしいと望み願うこと。願い。望み。注文。 【語源・由来】 「所」は「…するところの。…するもの。動作・作用の内容を示す。」 【類義語】 要望、願望、...
【二字熟語】 所望 【読み方】 しょもう 【意味】 何かがほしい、何かをほしいと望み願うこと。願い。望み。注文。 【語源・由来】 「所」は「…するところの。…するもの。動作・作用の内容を示す。」 【類義語】 要望、願望、...
【二字熟語】 贔屓 【読み方】 ひいき 【意味】 ①気に入ったものに特別に目をかけ、力を添えて助けること。後援すること。 ②後援者。パトロン。 【語源・由来】 「贔」は、「引き立てる。味方をする。」 「屓」は、「力を出す...
【二字熟語】 陳謝 【読み方】 ちんしゃ 【意味】 ①わけをのべてあやまること。 ②礼を言うこと。 【語源・由来】 「陳」は「のべる。告げる。申したてる。」 【類義語】 謝罪、深謝 陳謝(ちんしゃ)の使い方 陳謝(ちんし...
【二字熟語】 踏襲 【読み方】 とうしゅう 【意味】 前人のあとをそのまま受け継ぐこと。蹈襲。 【語源・由来】 「踏」は「ふむ。ふまえる。あるく。ふみ行う。」 「襲」は「つぐ。受けつぐ。引きつぐ。あとをつぐ。」 【類義語...
【二字熟語】 指摘 【読み方】 してき 【意味】 問題となる事柄を取り出して示すこと。 【語源・由来】 「指」は「さす。ゆびさす。さし示す。さしずする。」 「摘」は「選び出す。」 【類義語】 ご教示、ご教授、ご指導、ご鞭...
【二字熟語】 相伴 【読み方】 しょうばん 【意味】 ①互いに連れ立つこと。 ②饗宴の座に正客に陪席して同じく饗応を受けること。また、その人。 ③転じて、他人に便乗してその利益を受けること。 【語源・由来】 「相」は「あ...
【二字熟語】 目端 【読み方】 めはし 【意味】 場合を見はからう気転。めはしり。 【語源・由来】 目の端にとらえて抜け目なく物を見ることの意から。 「端」は「ひろい。心がひろい。ゆとりがある。」 【類義語】 機転が利く...
億劫の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 億劫 【読み方】 おっくう 【意味】 面倒くさくて気が進まないこと。 【語源・由来】 オッコウの転。時間が長くかかってやりきれない意から。 【類義語】 面倒、物...
【二字熟語】 左様 【読み方】 さよう 【意味】 そのとおり。そのよう。そう。 【語源・由来】 元々は「然様」で「左様」という表記は当て字。左右では左の方が格上という考え方があり、左の人の言う通りという意味になった。 「...
【二字熟語】 心酔 【読み方】 しんすい 【意味】 ①物事にふけって心を奪われること。 ②その人の人柄や業績に心から感服し傾倒すること。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 「酔」は「心を奪われる。熱中す...
愛想の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愛想 【読み方】 あいそ 【意味】 ①人に接して示す好意や愛らしさ。人あしらいのよさ。 ②(多く「おー」の形で)好意のあらわれとしての茶菓などのもてなし。また、お...
威儀の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 威儀 【読み方】 いぎ 【意味】 礼式・作法にかなった。いかめしい振る舞いや身なり。 【語源・由来】 「威」は「のこす。のこる。」 「儀」は「作法。礼法。また、それによる...
【二字熟語】 手配 【読み方】 てはい 【意味】 ①物事のてくばり。準備。 ②犯罪の被疑者を捕まえるように指令・配置すること。 【語源・由来】 「手」は「て。てなみ。うでまえ。やりかた。」 「配」は「くばる。わりあてる。...
【二字熟語】 拙速 【読み方】 せっそく 【意味】 仕上がりはへたでも、やり方が早いこと。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずい。」 【類義語】 短兵急、性急、早計、急造 【対義語】 巧遅(こうち) 「拙速に過ぎる...
【二字熟語】 懇意 【読み方】 こんい 【意味】 ①ねんごろな心。親切。 ②交際の親しいこと。仲の良いこと。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。うちとける。したしくする。」 「意」は「こころ。き...