「木鐸」の意味と使い方や例文!「社会の木鐸」とは?(類義語)
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 木鐸 【読み方】 ぼくたく 【意味】 ①木製の舌のある鉄でできた鈴。中国で、法令などを人民に示すときに鳴らしたもの。 ②世人を覚醒させ、教え導く人。 【語源・由来】 「木」は「き。たちき。」 「鐸」は「大き...
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 暴言 【読み方】 ぼうげん 【意味】 礼を失した乱暴な言葉。 【語源・由来】 乱暴な言葉の意。 【類義語】 誹謗、中傷、毒舌、誹毀 【対義語】 甘言 暴言(ぼうげん)の使い方 暴言(ぼうげん)の例文 酔っぱ...
彼方の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 彼方 【読み方】 かなた 【意味】 ①話し手・聞き手の両者から遠くはなれた方向や場所。あちらのほう。あっち。また、現在から遠く離れた過去・未来を示す。 ②ある物に...
【二字熟語】 忘恩 【読み方】 ぼうおん 【意味】 恩を忘れること。恩知らず。 【語源・由来】 恩を忘れる意。 【類義語】 恩知らず 【対義語】 報恩 忘恩(ぼうおん)の使い方 忘恩(ぼうおん)の例文 私を、とりわけ私を...
【二字熟語】 弁解 【読み方】 べんかい 【意味】 言いわけをすること。言い開き。言いわけ。 【語源・由来】 「弁」は「理屈を立てて話す。」 「解」は「解き明かす。」 【類義語】 言い訳、弁明、釈明、正当化 弁解(べんか...
【二字熟語】 別途 【読み方】 べっと 【意味】 ①別の道。別の方面。 ②(副詞的に)別のしかたで。別に。 【語源・由来】 「別」は「とりわけ。特に。他と異なる。」 「途」は「それとは違った。ほかの。」 【類義語】 別口...
【二字熟語】 描写 【読み方】 びょうしゃ 【意味】 描き写すこと。特に文芸・絵画・音楽などの芸術制作において、物の形体や事柄・感情などを客観的に表現すること。 【語源・由来】 「描」は「えがく。かく。形やようすを絵や文...
【二字熟語】 備忘 【読み方】 びぼう 【意味】 忘れた時の用意に備えること。 【語源・由来】 忘れた時のために備える意。 【類義語】 覚書、雑記 備忘(びぼう)の使い方 備忘(びぼう)の例文 昨日読んだ書物の中から備忘...
【二字熟語】 泥船 【読み方】 どろぶね 【意味】 ①泥を摘んで運ぶ船。 ②泥で作った船。 【語源・由来】 泥の船の意。 【類義語】 土船 泥船(どろぶね)の使い方 泥船(どろぶね)の例文 泥船渡河というように、人生は危...
【二字熟語】 怒濤 【読み方】 どとう 【意味】 荒れ狂う大波。はげしく打ち寄せる波。 【語源・由来】 「怒」は「おこったように激しい。」 「濤」は「大きくうねる波。」 【類義語】 激動、反乱、暴行 【対義語】 安寧、さ...
【二字熟語】 独特 【読み方】 どくとく 【意味】 そのものだけが特に持っていること。 【語源・由来】 「独」は「ただひとり。ただ一つ。」 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 【類義...
【二字熟語】 田夫 【読み方】 でんぷ 【意味】 ①農夫。いなかもの。 ②いなかくさいこと。無風流。 【語源・由来】 「田」は「いなか。」 「夫」は「仕事にたずさわる男。」 【類義語】 百姓 田夫(でんぷ)の使い方 田夫...
【二字熟語】 公言 【読み方】 こうげん 【意味】 隠し立てせず、人前で公然と言うこと。おもてだって言うこと。 【語源・由来】 「公」は「世間一般。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 豪語 公言(こうげん)...
【二字熟語】 断言 【読み方】 だんげん 【意味】 はっきりと言い切ること。明言すること。 【語源・由来】 「断」は「きめる。さだめる。さばく。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 宣言、断定 断言(だんげん...