「品位」の意味と使い方や例文!「品位に欠ける」とは?(類義語)
【二字熟語】 品位 【読み方】 ひんい 【意味】 ①人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。 ②金銀の地金、貨幣の含んでいる金銀の割合。 ③鉱石中に含まれている有用元素の割合。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質…
【二字熟語】 品位 【読み方】 ひんい 【意味】 ①人や事物にそなわっている気高さや上品さ。品格。 ②金銀の地金、貨幣の含んでいる金銀の割合。 ③鉱石中に含まれている有用元素の割合。 【語源・由来】 「品」は「物や人の質…
【二字熟語】 肥沃 【読み方】 ひよく 【意味】 土地が肥えていて、農作物がよくできること。また、そのさま。 【語源・由来】 「肥」は「土地に作物を育てる養分が多い。」 「沃」は「地味が肥えている。」 【類義語】 沃土、…
【二字熟語】 一役 【読み方】 ひとやく 【意味】 一つの役目・役割。 【語源・由来】 一つの役目・役割の意。 【類義語】 役目、役割 【スポンサーリンク】 一役(ひとやく)の使い方 一役(ひとやく)の例文 サブスクリプ…
【二字熟語】 為人 【読み方】 ひととなり 【意味】 ①生まれつきの人柄。もちまえ。天性。性。 ②からだつき。背丈。 【語源・由来】 「為」は「行う。なす。する。」 「人」は「ひと。」 古来の用事は、「性」、「天性」、「…
【二字熟語】 必需 【読み方】 ひつじゅ 【意味】 どうしても必要であること。なくてはならないこと。 【語源・由来】 「必」は「かならずそうすべきこと。是非とも。」 「需」は「必要とする。もとめ。」 【類義語】 不可欠 …
【二字熟語】 筆致 【読み方】 ひっち 【意味】 書画や文章の書きぶり。筆のおもむき。筆つき。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。」 「致」は「気持ちのおもむくところ。」 【類義語】 書体、書風 【スポンサー…
【二字熟語】 彼我 【読み方】 ひが 【意味】 かれと、われ。相手と自分。あちらとこちら。 【語源・由来】 「彼」は「向こうにある人や物をさす語。あの人。あれ。向こう。」 「我」は「われ。わが。自分。自分の。」 【類義語…
【二字熟語】 発想 【読み方】 はっそう 【意味】 ①物事を考え出すこと。新しい考えや思いつきを得ること。また、その方法や、内容。 ②芸術作品など、表現のもとになる考えを得ること。 ③音楽で、楽曲のもつ気分や情緒を緩急・…
【二字熟語】 迫力 【読み方】 はくりょく 【意味】 見る人や聞く人の心に強く迫る力。 【語源・由来】 「迫」は「ひたひたと対象に近づく。事態が差しせまる。」 【類義語】 迫真、インパクト 【対義語】 貧弱、脆弱、微力、…
【二字熟語】 端々 【読み方】 はしばし 【意味】 ①あちこちの部分。また、ちょっとした部分。 ②あちらこちらの場所。末端の方の場所。 【語源・由来】 「端」は「はし。」 【類義語】 あちこちの部分、あちらこちらの場所 …
【二字熟語】 包摂 【読み方】 ほうせつ 【意味】 ①一定の範囲の中につつみ込むこと。 ②論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する関係。例えば、動物という概念は生物という概念に包摂…
【二字熟語】 珮後 【読み方】 はいご 【意味】 装飾品の後ろ。 【語源・由来】 「珮」は「腰につける飾り。」 「後」は「空間的にあとの方。うしろ。」 【類義語】 残り香、香気、芳香、余薫 珮後(はいご)の使い方 珮後(…
【二字熟語】 佩剣 【読み方】 はいけん 【意味】 剣を帯びること。また、その剣。 【語源・由来】 「佩」は「身に帯びる。」 「剣」は「両刃の刀。つるぎ。」 【類義語】 帯刀、佩刀 佩剣(はいけん)の使い方 佩剣(はいけ…
【二字熟語】 拝啓 【読み方】 はいけい 【意味】 手紙の初めに書くあいさつの語。文末はふつう「敬具」で結ぶ。謹啓。 【語源・由来】 つつしんで申し上げます、の意 【類義語】 謹啓、拝復、前略 【対義語】 敬具 拝啓(は…
【二字熟語】 惚気 【読み方】 のろけ 【意味】 のろけること。また、その話。 【語源・由来】 動詞「のろける」が名詞化した語。「のろけ」の「のろ」は、形容詞「のろい」の「のろ」と同じ。「のろい」は、元々は遅いという意味…