「持論」の意味と使い方や例文!「自論」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 持論 【読み方】 じろん 【意味】 かねてから主張している自分の意見・説。持説。 【語源・由来】 「持」は「心・規律などを引き締める。身が引き締まるほど厳しい。つつしむ。物音を立てない。」 「論」は「すじみ...
【二字熟語】 持論 【読み方】 じろん 【意味】 かねてから主張している自分の意見・説。持説。 【語源・由来】 「持」は「心・規律などを引き締める。身が引き締まるほど厳しい。つつしむ。物音を立てない。」 「論」は「すじみ...
鳩首の読み方・意味とは?(語源由来) 【二字熟語】 鳩首 【読み方】 きゅうしゅ 【意味】 人々が寄り集まって、額をつきあわせて相談すること。 【語源・由来】 「鳩」は「集める。」 「首」は「頭。」 鳩が首を寄せ集めてい...
【二字熟語】 説破 【読み方】 せっぱ 【意味】 ときふせること。言い負かすこと。 【語源・由来】 「説」は「他人にといて従わせる。」 「破」は「相手を打ち負かす。」 【類義語】 反証、駁論、逆捩じ 説破(せっぱ)の使い...
【二字熟語】 論駁 【読み方】 ろんばく 【意味】 相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「駁」は「他人の説に反対する。反論する。」 【類義語】...
【二字熟語】 論破 【読み方】 ろんぱ 【意味】 議論をして相手の説を破ること。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「破」は「まかす。打ち負かす。」 【類義語】 言い負かす 論破(ろ...
【二字熟語】 筋道 【読み方】 すじみち 【意味】 ①物事がそうなっているわけ。事の条理。道理。 ②物事を行うときの正しい順序。 【語源・由来】 「筋」は「すじ。すじみち。」 「道」は「道理。」 【類義語】 理、条理、道...
【二字熟語】 論外 【読み方】 ろんがい 【意味】 ①当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。 ②論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「論」は「筋を通した意見。見解。...
【二字熟語】 理論 【読み方】 りろん 【意味】 個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識。 【語源・由来】 「理」は「物事に備わった筋道。」...
【二字熟語】 論理 【読み方】 ろんり 【意味】 ①考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保証される法則や形式。 ②事物の間にある法則的な連関。 ③「論理学」の略。 【語源・由来】 「論」は...
【二字熟語】 総括 【読み方】 そうかつ 【意味】 ①個々のものを一つにまとめること。全体をとりまとめて締めくくること。 ②労働運動や政治運動で、それまでの活動の内容・成果などを評価・反省すること。 【語源・由来】 「総...
【二字熟語】 物議 【読み方】 ぶつぎ 【意味】 世の人々の議論。世間の取り沙汰。 【語源・由来】 「物」は「世間。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。」 【類義語】 議論、騒ぎ、波紋 物議(ぶつぎ)の使...
【二字熟語】 反駁 【読み方】 はんばく 【意味】 他人の主張や批判に対して論じ返すこと。 【語源・由来】 「反」は「かえる。かえす。はねかえす。」 「駁」は「ただす。非難する。なじる。」 【類義語】 反論、口論 反駁(...
【二字熟語】 討議 【読み方】 とうぎ 【意味】 ある事について意見をたたかわせること。 【語源・由来】 「討」は「たずねる。しらべる。きわめる。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。言説。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 折衝 【読み方】 せっしょう 【意味】 外交その他の交渉での談判またはかけひき。利害の異なる相手と問題を解決するために話し合うこと。 【語源・由来】 「詩経」(大雅、懸、伝)敵の衝いて来るほこさきをくじきと...
勘案の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 勘案 【読み方】 かんあん 【意味】 あれこれ考え合わせること。 【語源・由来】 「勘」は「かんがえる。調べる。くらべる。」 「案」は「かんがえる。かんがえ。計画。」 【...