「所々」の意味と使い方や例文!「処々」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 所々 【読み方】 ところどころ 【意味】 ①あちらこちら。あちこち。 ②「人々」の敬称。かたがた。 【語源・由来】 「所」は「何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。」 【類義語】 そここ...
【二字熟語】 所々 【読み方】 ところどころ 【意味】 ①あちらこちら。あちこち。 ②「人々」の敬称。かたがた。 【語源・由来】 「所」は「何かが行われるところ。何かがあるところ。場所。地点。箇所。」 【類義語】 そここ...
【二字熟語】 特筆 【読み方】 とくひつ 【意味】 特にとりたてて書くこと。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「筆」は「文字や絵をかくこと。」 【類義語】 特記、...
【二字熟語】 特定 【読み方】 とくてい 【意味】 特にそれと指定すること。また、特にそれと定まっていること。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「定」は「物事を決...
【二字熟語】 特需 【読み方】 とくじゅ 【意味】 特別の需要。一般に在日米軍の発注による需要。朝鮮戦争・ベトナム戦争の際、米軍が軍事物資の買い付けなどを行ったことをいう。 【語源・由来】 「特」は「特別。」 「需」は「...
【二字熟語】 滔々 【読み方】 とうとう 【意味】 ①水がとどまることなく流れるさま。 ②次から次へとよどみなく話すさま。 ③物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。 【語源・由来】 「滔」は「みなぎりあふれる。勢い...
【二字熟語】 到底 【読み方】 とうてい 【意味】 ①(あとに打消しの語を伴って)どうやってみても。どうしても。 ②(主に明治期に用いた)つまるところ。つまり。 【語源・由来】 「到」は「極限までいきつく。」 「底」は「...
【二字熟語】 手元 【読み方】 てもと 【意味】 ①手の届くあたり。手近。自分のそば。 ②道具などの、手で握るところ。握り。 ③手の動かし方。手の動き。また、手並み。 ④生計をたてるための金。また、暮らし向き。 ⑤《女房...
【二字熟語】 体裁 【読み方】 ていさい 【意味】 ①外から見た感じ・ようす。外見。外観。 ②世間の人の目にうつる自分のかっこう。世間体。みえ。 ③それらしい形式。 ④相手を喜ばせるような振る舞いや口先だけの言葉。 【語...
【二字熟語】 伝手 【読み方】 つて 【意味】 ①ことづて。ひとづて。 ②てづる。てがかり。 ③物のついで。 【語源・由来】 動詞「つ(伝)つ」の連用形からか。一説にツタヘの転。 【類義語】 縁故、手蔓、コネ 伝手(つて...
【二字熟語】 雄弁 【読み方】 ゆうべん 【意味】 説得力をもって力強く話すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「雄」は「おおしい。勇ましく強い。胆力・知力のすぐれた人。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべる...
【二字熟語】 直感 【読み方】 ちょっかん 【意味】 推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 予感、第六感 【対義...
【二字熟語】 直言 【読み方】 ちょくげん 【意味】 思っていることをありのままに言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 貼用 【読み方】 ちょうよう 【意味】 はりつけて用いること。 【語源・由来】 「貼」は「はりつける。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 ペースト、付着 貼用(ちょうよう)の使い方 貼用(ちょうよ...
【二字熟語】 打擲 【読み方】 ちょうちゃく 【意味】 打ちたたくこと。なぐること。 【語源・由来】 「打」は「うつ。」 「擲」は「なぐる。」 【類義語】 パンチ、殴打、袋叩き 打擲(ちょうちゃく)の使い方 打擲(ちょう...
【二字熟語】 眺望 【読み方】 ちょうぼう 【意味】 遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。 【語源・由来】 「眺」は「遠く見渡す。ながめる。」 「望」は「遠方を見渡す。」 【類義語】 展望、見晴らし、眺...