「誰何」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)
【二字熟語】 誰何 【読み方】 すいか 【意味】 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。 【語源・由来】 「誰」は「人の名を尋ねる語。だれ。」 「何」は「物事を問いただす疑問詞。」 何者なのかという意。...
【二字熟語】 誰何 【読み方】 すいか 【意味】 相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。 【語源・由来】 「誰」は「人の名を尋ねる語。だれ。」 「何」は「物事を問いただす疑問詞。」 何者なのかという意。...
【二字熟語】 度肝 【読み方】 どぎも 【意味】 きもを強めていう語。きもったま。 【語源・由来】 「度」は「後に続く言葉を強調する接頭語」 「肝」は「五臓の一。きも。」 【類義語】 (「度肝を抜く」の類義語)びっくり仰...
【二字熟語】 野卑 【読み方】 やひ 【意味】 言動が下品でいやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 【類義語】 低俗、俗悪、卑俗、下劣、通俗、下品...
【二字熟語】 褒貶 【読み方】 ほうへん 【意味】 ほめることとけなすこと。事のよしあしを言うこと。 【語源・由来】 「褒」は「よい行いをほめたたえる。」 「貶」は「相手を悪く言う。けなす。」 【類義語】 是非、可否 褒...
【二字熟語】 失礼 【読み方】 しつれい 【意味】 ①他人に接する際の心得をわきまえていないこと。礼儀に欠けること。また、そのさま。失敬。 ②他人のもとを立ち去ることのていねいな言い方。 ③軽く謝るとき、人に何かたずねた...
【二字熟語】 詐取 【読み方】 さしゅ 【意味】 金品をだまして取ること 【語源・由来】 「詐」は「うそをいう。だます。」 「取」は「とる。つかみとる。手に入れる。」 【類義語】 搾取、ピンはね 詐取(さしゅ)の使い方 ...
下賤の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 下賤 【読み方】 げせん 【意味】 いやしいこと。身分が低いこと。また、そのさま。卑賤。 【語源・由来】 「下」は「程度・価値・等級・序列などが低いこと。標準より...
偽装の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 偽装 【読み方】 ぎそう 【意味】 ①ある事実をおおい隠すために、他の物事・状況をよそおうこと。 ②周囲のものと似た色や形にして姿を見分けにくくすること。特に、戦...
奸佞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奸佞 【読み方】 かんねい 【意味】 心が曲がっていて悪賢く、人にこびへつらうこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奸」は「正道を犯す。邪悪である。よこしま。」 「佞...
【二字熟語】 東雲 【読み方】 しののめ 【意味】 ①夜が明けようとして東の空が明るくなってきたころ。あけがた。あけぼの。 ②明け方に、東の空にたなびく雲。 【語源・由来】 一説に「め」は原始的住居の明り取りの役目を果た...
【二字熟語】 漆黒 【読み方】 しっこく 【意味】 黒うるしを塗ったように黒くてつやがあること。また、その色。 【語源・由来】 「漆」は「木の名。ウルシ。また、それから採った塗料。」 「黒」は「くろ。くろい。」 【類義語...
【二字熟語】 降臨 【読み方】 こうりん 【意味】 ①天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。 ②他人を敬って、その出席をいう語。 【語源・由来】 「降」は「高い所からおりる。くだる。」 「臨」は「身分の高い者がその...
【二字熟語】 辞世 【読み方】 じせい 【意味】 ①この世に別れを告げること。死ぬこと。 ②死に臨んで残す言葉・詩歌。 【語源・由来】 「辞」は「別れを告げる。」 「世」は「世の中。」 【類義語】 死亡 辞世(じせい)の...
虚構の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚構 【読み方】 きょこう 【意味】 ①事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。 ②文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面など...
騎虎の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 騎虎 【読み方】 きこ 【意味】 虎 (とら) の背に乗ること。 【語源・由来】 「騎」は「馬に乗る。またがって乗る。」 「虎」は「トラ。」 【類義語】 (騎虎の勢いの類...