「苦渋」の意味と使い方や例文!「苦渋の決断」「苦渋の判断」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 苦渋 【読み方】 くじゅう 【意味】 にがくしぶいこと。転じて、物事がうまく進まず、苦しみ悩むこと。 【語源・由来】 「苦」は「くるしい。くるしむ。」 「渋」は「しぶる。とどこおる。にがにがしいさま。」 【...
【二字熟語】 苦渋 【読み方】 くじゅう 【意味】 にがくしぶいこと。転じて、物事がうまく進まず、苦しみ悩むこと。 【語源・由来】 「苦」は「くるしい。くるしむ。」 「渋」は「しぶる。とどこおる。にがにがしいさま。」 【...
【二字熟語】 先般 【読み方】 せんぱん 【意味】 さきごろ。この間。過日。 【語源・由来】 「先」は「時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。」 「般」は「ある局面。回。」 【類義語】 先日、過日、先程 先般(せん...
【二字熟語】 琴線 【読み方】 きんせん 【意味】 ①琴の糸。 ②感じやすい心情。心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情。 【語源・由来】 物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの。 【類義語】 感動する、感銘を...
憶測の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 憶測 【読み方】 おくそく 【意味】 物事の事情や人の心をいいかげんにおしはかること。また、その推測。当て推量。 【語源・由来】 「億」は「おしはかる。」 「測」は「おし...
【二字熟語】 根本 【読み方】 こんぽん 【意味】 1⃣(名詞) ①草木の根。 ②物事が成り立つそもそもの大本。 ③元祖。ほんもと。根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 2⃣(副詞)...
【二字熟語】 根幹 【読み方】 こんかん 【意味】 ①根と幹。 ②根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 【語源・由来】 根と幹という意味。 【類義語】 根底、根本 【対義語】 末節 「根幹をなす」とは? 「根幹...
【二字熟語】 拝受 【読み方】 はいじゅ 【意味】 受けることの謙譲語。 【語源・由来】 「拝」は「自分の動作に添える謙譲語。」 【類義語】 振起、受け取り、受領、査収 【対義語】 拝辞 拝受(はいじゅ)の使い方 拝受(...
顕著の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 顕著 【読み方】 けんちょ 【意味】 いちじるしいこと。きわだって目につくこと。 【語源・由来】 「顕」は「あきらか。はっきりしている。」 「著」は「あらわれる。...
忌憚の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 忌憚 【読み方】 きたん 【意味】 ①いみはばかること。 ②遠慮。多く、否定の語を伴って用いられる。 【語源・由来】 「忌」は「いむ。いまわしい。きらう。」 「憚」は「は...
【二字熟語】 訴求 【読み方】 そきゅう 【意味】 宣伝・広告で、買い手にうったえかけること。 【語源・由来】 「訴」は「うったえる。さばきを求めて申し出る。」 「求」は「もとめる。さがしもとめる。」 【類義語】 働きか...
【二字熟語】 妥当 【読み方】 だとう 【意味】 ①よくあてはまること。適切であること。 ②真理や道徳的美的価値などの通用し、承認されるべき性質。ロッツェ以降新カント学派の中心概念。 【語源・由来】 「妥」は「やすらか。...
【二字熟語】 所存 【読み方】 しょぞん 【意味】 心中に思うところ。おもわく。考え。 【語源・由来】 「所」は「…するところの。…するもの。動作・作用の内容を示す。」 「存」は「ぞんじる。思う。考える。心得る。」 【類...
【二字熟語】 忙殺 【読み方】 ぼうさつ 【意味】 (「殺」は強意の助字)非常にいそがしいこと。 【語源・由来】 「忙」は「いそがしい。せわしい。」 「殺」は「程度がはなはだしい意を添える語。」 【類義語】 多忙、多用、...
快諾の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 快諾 【読み方】 かいだく 【意味】 快くききいれること。気持ちよく承諾すること。 【語源・由来】 「諾」は「うべなう。ひきうける。」 【類義語】 受諾、応諾、是...
【二字熟語】 討議 【読み方】 とうぎ 【意味】 ある事について意見をたたかわせること。 【語源・由来】 「討」は「たずねる。しらべる。きわめる。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。言説。」 【類義語】 ...