「薫陶」の意味と使い方や例文!「薫陶を受ける」とは?(語源由来・類義語)
薫陶の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 薫陶 【読み方】 くんとう 【意味】 徳を以て人を感化し、すぐれた人間をつくること。 【語源・由来】 香をたいてかおりをしみこませ、粘土を焼いて陶器を作りあげる...
薫陶の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 薫陶 【読み方】 くんとう 【意味】 徳を以て人を感化し、すぐれた人間をつくること。 【語源・由来】 香をたいてかおりをしみこませ、粘土を焼いて陶器を作りあげる...
【二字熟語】 寡黙 【読み方】 かもく 【意味】 口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「少ない。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 無口、朴訥、沈黙 【対義語】 多弁、饒舌、...
【二字熟語】 版図 【読み方】 はんと 【意味】 一国の領域。領土。また一般に、勢力範囲。 【語源・由来】 「版」は「戸籍。」 「図」は「地図。」 【類義語】 領土、領域、領地、領分、勢力範囲、勢力圏、縄張り、テリトリー...
【二字熟語】 幸甚 【読み方】 こうじん 【意味】 何よりのしあわせ。多く、手紙に持ちいる。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだ。はなはだしい。いたく。度をこえている。」 【類義語】 幸い、光栄、忝い、ありがたい、感謝 ...
【二字熟語】 珠玉 【読み方】 しゅぎょく 【意味】 ①海に産する珠と山に産する珠。真珠と玉。玉珠。 ②美しくすぐれたものをほめていう語。殊に、詩や文章にいう。 【語源・由来】 真珠と玉のこと。 【類義語】 一番、最上、...
【二字熟語】 所見 【読み方】 しょけん 【意味】 ①見たところのもの。見た事柄。観察。診断などの結果。 ②考え。意見。 【語源・由来】 見たところのものという意味から。 【類義語】 意見、考え、見解、判断 所見(しょけ...
【二字熟語】 承服 【読み方】 しょうふく 【意味】 承知して従うこと。承引。 【語源・由来】 「承」は「うけたまわる。ひきうける。」「服」は「つきしたがう。受け入れる。くだる。」 【類義語】 承諾、了承、受け入れる 【...
【二字熟語】 潮流 【読み方】 ちょうりゅう 【意味】 ①潮の流れ。 ②潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れ。 ③比喩的に、時勢の動き。世間のなりゆき。 【語源・由来】 潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れの...
【二字熟語】 上梓 【読み方】 じょうし 【意味】 図書を版木にきざむこと。また、図書を出版すること。上木。出版。 【語源・由来】 梓(あずさ)を板木に用いたからいう。 【類義語】 発表、公刊、上木、版行、リリース 【対...
【二字熟語】 沽券 【読み方】 こけん 【意味】 ①売り渡しの証文。売券。 ②売り値。 ③人の値打ち。品位。体面。 【語源・由来】 「沽」は「売る」もと、土地・家屋などの売り渡し証文のこと。 【類義語】 矜持、品格、品位...
【二字熟語】 滑稽 【読み方】 こっけい 【意味】 ①おもしろおかしく、巧みに言いなすこと。転じて、おどけ。道化。諧謔(かいぎゃく)。 ②いかにもばかばかしく。おかしいこと。 【語源・由来】 「滑」は「乱」、「稽」は「同...
【二字熟語】 払拭 【読み方】 ふっしょく 【意味】 はらいぬぐうこと。すっかり取り除くこと。 【語源・由来】 払ったり拭いたりしたようにということから。 【類義語】 一掃、掃滅、拭い去る 「払拭に躍起」とは? 「払拭」...
御中の読み方・意味とは? 【二字熟語】 御中 【読み方】 おんちゅう 【意味】 個人あてでない郵便物を出す時、その宛名の下に添える語。 【語源・由来】 「御」は「敬意やていねいさを表す語。」「中」は「ある範囲のうちがわ。...
【二字熟語】 弁明 【読み方】 べんめい 【意味】 ①説明して事理を明らかにすること。 ②自分の立場や事情をはっきり述べること。弁解。 【語源・由来】 「弁」は「 かたる。話す。述べる。説きあかす。また、言葉づかい。」「...
各位の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 各位 【読み方】 かくい 【意味】 皆様がた。皆様。 【語源・由来】 「各」は「おのおの。めいめい。それぞれ。」「位」は「人を敬っていう語。」 【類義語】 様、御中、皆様...