「至福」の意味と使い方や例文!「至福のひととき」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 至福 【読み方】 しふく 【意味】 この上もない幸せ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「福」は「豊かな幸運。さいわい。」 【類義語】 幸福、幸せ 【対義語】 苦悩、悲惨 至福(しふく)...
【二字熟語】 至福 【読み方】 しふく 【意味】 この上もない幸せ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「福」は「豊かな幸運。さいわい。」 【類義語】 幸福、幸せ 【対義語】 苦悩、悲惨 至福(しふく)...
【二字熟語】 櫛比 【読み方】 しっぴ 【意味】 櫛 (くし) の歯のように、すきまなく並んでいること。 【語源・由来】 櫛の歯の意。 櫛比(しっぴ)の使い方 櫛比(しっぴ)の例文 両側に個人商店が櫛比しているが、多くは...
【二字熟語】 下手 【読み方】 へた 【意味】 ①物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。 ②なまはんかであること。なまじっかなことをして結果が悪くなること。また、そのさま。 ③中途半端なこと...
【二字熟語】 至上 【読み方】 しじょう 【意味】 この上もないこと。また、そのさま。最上。最高。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「上」は「価値・程度がうえ。すぐれている。」 【類義語】 無上、最上...
【二字熟語】 至極 【読み方】 しごく 【意味】 [名・形動] ①極限・極致に達していること。この上ないこと。また、そのさま。 ②きわめて道理にかなっていること。また、そのさま。至当。 ③他人の意見などをもっともだと思っ...
【二字熟語】 三文 【読み方】 さんもん 【意味】 ①一文銭3枚の値。 ②値段のきわめて安いこと。 ③他の語の上に付いて、安い、価値のない、粗悪な、などの意を表す。 【語源・由来】 「三」は「数の名。みっつ。」 「文」は...
【二字熟語】 散財 【読み方】 さんざい 【意味】 不必要なことに金銭をつかうこと。また、いろいろなことで金銭を多く費やすこと。 【語源・由来】 「散」は「財物をばらまくように使う。」 「財」は「値うちのあるもの。有用な...
【二字熟語】 瑣末 【読み方】 さまつ 【意味】 重要でない、小さなことであるさま。些細 。 【語源・由来】 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 「末」は「中心的でないこと。主要でない。とるにたりない。」 【類...
【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 [形動][文][ナリ] ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...
【二字熟語】 些事 【読み方】 さじ 【意味】 取るに足らないつまらないこと。ささいなこと。小事。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「事」は「ことがら。できごと。。」 【類義語】 細事、小事 【対義語】 ...
【二字熟語】 採算 【読み方】 さいさん 【意味】 利益があるかどうか、収支を計算してみること。商売や事業の、収支のつりあい。 【語源・由来】 「採」は「とる。えらびとる。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。」 【類義...
【二字熟語】 混交 【読み方】 こんこう 【意味】 ①異なるものが入りまじること。ごちゃごちゃになること。 ②コンタミネーション。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「交」は「まぜる。まじる。入りまじる。」 【類...
【二字熟語】 殊更 【読み方】 ことさら 【意味】 [名・形動] ①考えがあってわざとすること。また、そのさま。故意。 ②格別なさま。 [副] ①わざわざ。 ②特に際立って。とりわけ。格別。 【語源・由来】 「殊」は「普...
【二字熟語】 股肱 【読み方】 ここう 【意味】 主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。 【語源・由来】 「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意。どちらも人がからだを動かすときに重要な働きをする...
【二字熟語】 酷暑 【読み方】 こくしょ 【意味】 ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「暑」は「あつい。あつさ。」 【類義語】 極暑、炎熱、炎天、猛暑、炎暑 ...