「迂遠」の意味と使い方や例文!「迂遠な言い回し」とは?(類義語・対義語)
迂遠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迂遠 【読み方】 うえん 【意味】 ①道がまがりくねって遠いこと。また、まわり遠いこと。 ②直接の役に立たないこと。実際的でないこと。 ③世事にうといこと。知識が...
迂遠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 迂遠 【読み方】 うえん 【意味】 ①道がまがりくねって遠いこと。また、まわり遠いこと。 ②直接の役に立たないこと。実際的でないこと。 ③世事にうといこと。知識が...
【二字熟語】 卑下 【読み方】 ひげ 【意味】 ①自分を劣ったものとしていやしめること。へりくだること。 ②いやしめて見下すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「卑」は「低い位に置く。いやしめる。また、へりくだる。」...
【二字熟語】 誇張 【読み方】 こちょう 【意味】 実際よりも大げさに表現すること。 【語源・由来】 「誇」は「大げさに言う。自慢する。ほこる。」 「張」は「意見などを大いに打ち出す。」 【類義語】 誇称、大言壮語、豪語...
【二字熟語】 絶妙 【読み方】 ぜつみょう 【意味】 この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 【類義語】 巧...
【二字熟語】 甚大 【読み方】 じんだい 【意味】 程度のきわめて大きいさま。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだしい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 膨大、絶大、多大、莫大 【対義語】 軽微...
【二字熟語】 多彩 【読み方】 たさい 【意味】 ①色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。 ②変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「彩」...
【二字熟語】 糟糠 【読み方】 そうこう 【意味】 ①酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 ②値打ちのないもの。つまらないもの。 【語源・由来】 酒かすと米ぬかの意。 【類義語】 (糟糠の妻の類義語)「苦楽を共にする」...
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
詭弁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 詭弁 【読み方】 きべん 【意味】 ①道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論。こじつけ。 ②論理学で、外見・形式をもっともらしく見せかけた虚偽の論法。 ...
【二字熟語】 速効 【読み方】 そっこう 【意味】 ききめがはやく現れること。 【語源・由来】 「速」は「スピードがはやい。はやさ。」 「効」は「きく。ききめがある。」 【類義語】 即功 【対義語】 遅効 速効(そっこう...
【二字熟語】 所要 【読み方】 しょよう 【意味】 あることをするのに必要とすること。必要とされるもの。 【語源・由来】 「所」は「動作・行為を表す語に冠して」 「要」は「なくてはならぬとする。いる。」 【類義語】 必要...
【二字熟語】 普通 【読み方】 ふつう 【意味】 (副詞的にも用いる) ①ひろく一般的であること。多くにあてはまること。 ②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体に...
【二字熟語】 無謬 【読み方】 むびゅう 【意味】 理論や判断にまちがいがないこと。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり」 【類義語】 誤りのない、間違いのない、正しい 無謬(むびゅう)の使い方 無謬(...
【二字熟語】 放縦 【読み方】 ほうじゅう 【意味】 何の規律もなく勝手にしたいことをすること。また、そのさま。放恣 (ほうし) 。放埒 (ほうらつ) 。ほうしょう。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうってお...
【二字熟語】 節制 【読み方】 せっせい 【意味】 ①度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。 ②規律正しく統制のとれていること。 ③欲望を理性の力によって秩序のあるものとすること。 【語源・由来】 「節」は...