「趣旨」の意味と使い方や例文!「主旨」「目的」「要旨」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 趣旨 【読み方】 しゅし 【意味】 ①事を行うにあたっての、もとにある考えや主なねらい。趣意。 ②文章や話などで、言おうとする事柄。趣意。 【語源・由来】 「趣」は「事を行うにあたっての、もとにある考えや主...
【二字熟語】 趣旨 【読み方】 しゅし 【意味】 ①事を行うにあたっての、もとにある考えや主なねらい。趣意。 ②文章や話などで、言おうとする事柄。趣意。 【語源・由来】 「趣」は「事を行うにあたっての、もとにある考えや主...
【二字熟語】 主旨 【読み方】 しゅし 【意味】 考え・文章・話などの、中心となる事柄。主意。 【語源・由来】 「主」は「中心となる。中心となって事をする。」 「旨」は「考えの内容。意向。むね。」 【類義語】 主題、主意...
【二字熟語】 趣向 【読み方】 しゅこう 【意味】 ①おもむき。意向。趣意。 ②味わいやおもしろみが出るように工夫すること。また、その工夫。 ③歌舞伎・浄瑠璃で、戯曲の背景となる類型的な「世界5」に対して、戯曲に新しい変...
【二字熟語】 古風 【読み方】 こふう 【意味】 ①古い習慣や流儀。昔風の考え方や、やり方。また、そのさま。 ②古体の漢詩。古詩。 ③俳諧で、談林派が自己の作風を当風と称したのに対して、貞門の俳風をいう。 【語源・由来】...
絢爛の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 絢爛 【読み方】 けんらん 【意味】 ①きらびやかに輝いて美しいこと。 ②詩文などが修飾を加えてうるわしいさま。 【語源・由来】 「絢」は「色糸をめぐらした模様。また、き...
欠如の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欠如 【読み方】 けつじょ 【意味】 ①必要な物事が欠けていること。 ②文章を書くとき、天皇または高貴の人に敬意を表すため、その名状態を表す語に添えて調子を助ける...
軽妙の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 軽妙 【読み方】 けいみょう 【意味】 文章・話・技などが、軽快でうまみがあること。気が利いていておもしろいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「軽」は「重苦しくない...
禁句の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 禁句 【読み方】 きんく 【意味】 ①和歌や俳諧 (はいかい) などで、使ってはならない語句。止め句。 ②聞き手の感情を害したり刺激したりするのをはばかって避ける...
揮毫の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 揮毫 【読み方】 きごう 【意味】 毛筆で文字や絵をかくこと。特に、知名人が頼まれて書をかくこと。 【語源・由来】 「揮」は「ふるう、」 「毫」は「筆。」 筆をふるう意。...
加筆の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 加筆 【読み方】 かひつ 【意味】 文章などを部分的に直したり、書き加えたりすること。 【語源・由来】 「加」は「その上にのせる。足す。」 「筆」は「文字や絵をかくこと。...
回覧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 回覧 【読み方】 かいらん 【意味】 ①図書・文書などを、順送りに回して読むこと。 ②あちこちを見て回ること。巡覧。 【語源・由来】 「回」は「順に送る。」 「覧...
一巡の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 一巡 【読み方】 いちじゅん 【意味】 ①一回りすること。ひとめぐりすること。 ②連歌や俳諧で、会席に連なった人々が発句 (ほっく) 以下順次に1句ずつ付けてひとわたり済...
意匠の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 意匠 【読み方】 いしょう 【意味】 ①絵画・詩文や催し物などで、工夫をめぐらすこと。趣向。 ②美術・工芸・工業製品などで、その形・色・模様・配置などについて加える装飾上...
【二字熟語】 辞世 【読み方】 じせい 【意味】 ①この世に別れを告げること。死ぬこと。 ②死に臨んで残す言葉・詩歌。 【語源・由来】 「辞」は「別れを告げる。」 「世」は「世の中。」 【類義語】 死亡 辞世(じせい)の...
虚構の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚構 【読み方】 きょこう 【意味】 ①事実ではないことを事実らしくつくり上げること。つくりごと。 ②文芸作品などで、作者の想像力によって、人物・出来事・場面など...