「熟知」の意味と使い方や例文!「精通」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 熟知 【読み方】 じゅくち 【意味】 くわしく知っていること。よく知ってること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 通暁、知悉、精通 【対義語】...
【二字熟語】 熟知 【読み方】 じゅくち 【意味】 くわしく知っていること。よく知ってること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 通暁、知悉、精通 【対義語】...
【二字熟語】 地頭 【読み方】 じあたま 【意味】 ①かつらを用いない頭。地髪。 ②生まれつき備わった頭のはたらき。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「頭」は「あたま。」 【類義語】 優秀、賢い、利口、有能...
【二字熟語】 怜悧 【読み方】 れいり 【意味】 かしこいこと。りこうなこと。 【語源・由来】 「怜」は「さとい。かしこい。」 「悧」は「かしこい。さかしい。」 【類義語】 利口、賢明、聡明、利発 【対義語】 愚昧、蒙昧...
【二字熟語】 利発 【読み方】 りはつ 【意味】 ①かしこいこと。怜悧。 ②役に立つこと。 【語源・由来】 利口発明の意。 【類義語】 明敏、利口、聡明、賢明 【対義語】 愚鈍 利発(りはつ)の使い方 利発(りはつ)の例...
【二字熟語】 利口 【読み方】 りこう 【意味】 ①たくみに言うこと。口先のうまいこと。巧言。 ②頭が良いこと。かしこいこと。要領がよく抜け目がないこと。利巧。 ③冗談を言うこと。興言。 ④(多く「おー」の形で)聞き分け...
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博識 【読み方】 はくしき 【意味】 ひろく知識があること。また、そのさま。博学多識。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 物知り、博学、知悉、学識...
【二字熟語】 博学 【読み方】 はくがく 【意味】 ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさまや、その人。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 有識、博識 ...
【二字熟語】 把握 【読み方】 はあく 【意味】 ①しっかりとつかむこと。手中におさめること。 ②しっかりと理解すること。 【語源・由来】 「把」は「しっかりと手中に握る。とる。」 「握」は「しっかり自分のものにする。」...
【二字熟語】 認識 【読み方】 にんしき 【意味】 ①ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。 ②《cognition》哲学で、意欲・情緒とともに意識の基本的なはたらきの一で、事物・事柄...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 俊足 【読み方】 しゅんそく 【意味】 ①才知のすぐれた人。俊才。 ②足の速いこと。また、その人。駿足。 【語源・由来】 「俊」は「才知がとび抜けてすぐれている。才知のすぐれた人。」 「足」は「弟子。また、...
【二字熟語】 儁秀 【読み方】 しゅんしゅう 【意味】 才知にすぐれていること。また、その才知。俊才。 【語源・由来】 「儁」は「すぐれる。人にまさる。すぐれた人。」 「秀」は「他より抜きん出る。ひときわすぐれる。」 【...
【二字熟語】 才知 【読み方】 さいち 【意味】 才能と知恵。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「知」は「物事を見抜く力がある。理解する能力。ちえ。」 【類義語】 機知、才気、知力 才知(さいち)の使い方 才...
賢明の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 賢明 【読み方】 けんめい 【意味】 かしこくて、物事の判断が適切であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「賢」は「才知・人格がすぐれている。かしこい人。」...