「常連」の意味と使い方や例文!「常連客」の丁寧な言い方は?(類義語・対義語)
【二字熟語】 常連 【読み方】 じょうれん 【意味】 ①常につれだって行動するなかま。 ②常にその興行場・飲食店などに来る連中。常客。定連。 【語源・由来】 「常」は「いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。」 「連...
【二字熟語】 常連 【読み方】 じょうれん 【意味】 ①常につれだって行動するなかま。 ②常にその興行場・飲食店などに来る連中。常客。定連。 【語源・由来】 「常」は「いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。」 「連...
【二字熟語】 重箱 【読み方】 じゅうばこ 【意味】 食物を盛る箱型の容器で、2重、3重、5重に積み重ねられるようにしたもの。多くは漆塗りで、精巧なものは蒔絵、螺鈿などをほどこす。 【語源・由来】 「重」は「かさなる。か...
【二字熟語】 厄介 【読み方】 やっかい 【意味】 ①他家に食客となること。 ②江戸時代、家長の傍系親で被扶養者の称。 ③面倒なこと。手数のかかること。迷惑なこと。 【語源・由来】 「厄会」の変化。 【類義語】 面倒、難...
【二字熟語】 摂生 【読み方】 せっせい 【意味】 飲食などを慎み、健康に注意すること。養生。 【語源・由来】 「摂」は「養う。」 「生」は「いきいきしている。」 【類義語】 養生、節制 【対義語】 暴飲暴食、不摂生 摂...
【二字熟語】 支度 【読み方】 したく 【意味】 ①予定されている物事を実行するのに必要なものをそろえること。準備。用意。 ②外出するために身なりを整えること。身じたく。 ③食事をすること。 【語源・由来】 「支」も「度...
【二字熟語】 糊口 【読み方】 ここう 【意味】 ほそぼそと暮らしを立てること。生計。よすぎ。くちすぎ。 【語源・由来】 粥を口にする意。 【類義語】 生計 糊口(ここう)の使い方 糊口(ここう)の例文 夢をかなえるため...
【二字熟語】 反吐 【読み方】 へど 【意味】 一度食べて胃に入ったものを口から吐きもどすこと。また、その吐いたもの。 【語源・由来】 「反」は「はねかえる。はねかえす。」 「吐」は「はく。」 【類義語】 嘔吐 反吐(へ...
【二字熟語】 滋味 【読み方】 じみ 【意味】 ①栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。 ②豊かで深い精神的な味わい。 【語源・由来】 「滋」は「うるおす。栄養になる。」 「味」は「食べ物のあじ。」 【類義...
【二字熟語】 笑味 【読み方】 しょうみ 【意味】 食べ物を他人に贈るときなどに、粗末な品ですがお笑い草にひとつ召し上がって下さい、という謙遜の気持ちを込めていう語。 【語源・由来】 「笑」は「わらう。」 「味」は「食べ...
甘美の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 甘美 【読み方】 かんび 【意味】 ①味が程よく甘くて、うまいこと。また、そのさま。 ②心地よくうっとりとした気持ちにさせること。また、そのさま。 【語源・由来】...
【二字熟語】 満喫 【読み方】 まんきつ 【意味】 ①存分に飲み食いすること。 ②十分に楽しむこと。 【語源・由来】 「満」は「十分に足りて欠けたところがない。」 「喫」は「食う。飲む。」 【類義語】 満足、堪能、充足 ...
【二字熟語】 造作 【読み方】 ぞうさ 【意味】 ①手間や費用のかかること。めんどう。 ②もてなし。ごちそう。 【語源・由来】 「造」は「つくる。生みだす。こしらえる。」 「作」は「はたらく。仕事。」 【類義語】 面倒、...
【二字熟語】 糟糠 【読み方】 そうこう 【意味】 ①酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 ②値打ちのないもの。つまらないもの。 【語源・由来】 酒かすと米ぬかの意。 【類義語】 (糟糠の妻の類義語)「苦楽を共にする」...
【二字熟語】 節制 【読み方】 せっせい 【意味】 ①度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。 ②規律正しく統制のとれていること。 ③欲望を理性の力によって秩序のあるものとすること。 【語源・由来】 「節」は...
苦汁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦汁 【読み方】 くじゅう 【意味】 ①にがい汁。 ②つらい経験。 【語源・由来】 「苦」は「味がにがい。」 「汁」は「しる。」 【類義語】 辛酸、煮え湯を飲まされる 苦...