「呑気」の意味と使い方や例文!いい意味?悪い意味?(類義語・対義語)
【二字熟語】 呑気 【読み方】 のんき 【意味】 性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 元々は暖気。「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字。 【類義語】 悠長、...
【二字熟語】 呑気 【読み方】 のんき 【意味】 性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 元々は暖気。「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字。 【類義語】 悠長、...
【二字熟語】 惚気 【読み方】 のろけ 【意味】 のろけること。また、その話。 【語源・由来】 動詞「のろける」が名詞化した語。「のろけ」の「のろ」は、形容詞「のろい」の「のろ」と同じ。「のろい」は、元々は遅いという意味...
【二字熟語】 脳裏 【読み方】 のうり 【意味】 頭の中。心の中。 【語源・由来】 「脳」は「頭。頭の働き。」 「裏」は「物の内側。」 【類義語】 念頭 脳裏(のうり)の使い方 脳裏(のうり)の例文 嫌な予感が脳裏に浮か...
【二字熟語】 能率 【読み方】 のうりつ 【意味】 ①一定時間内にできる仕事の割合。仕事のはかどり方。 ②物理学で、モーメントのこと。 【語源・由来】 「能」は「物事をなしうるだけの力がある。できる。」 「率」は「リツ ...
【二字熟語】 悩乱 【読み方】 のうらん 【意味】 悩み苦しんで心が乱れること。 【語源・由来】 「悩」は「思いわずらう。なやむ。なやみ。なやます。」 「乱」は「物事がもつれて秩序がなくなる。みだれる。みだす。」 【類義...
【二字熟語】 嚢中 【読み方】 のうちゅう 【意味】 ①袋の中。 ②財布の中。また、所持金。 【語源・由来】 袋の中の意。 【類義語】 所持金、袋の中 嚢中(のうちゅう)の使い方 嚢中(のうちゅう)の例文 色々な秘密が次...
【二字熟語】 悩殺 【読み方】 のうさつ 【意味】 ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。 【語源・由来】 「悩」は「思いわずらう。なやむ。なやみ。なやます。」 「殺...
【二字熟語】 濃厚 【読み方】 のうこう 【意味】 ①味・色・におい・成分などが濃いさま。こってりとしたさま。 ②ある可能性が強く予想されるさま。 ③きわめて刺激的で情欲をそそるさま。 【語源・由来】 「濃」は「こってり...
【二字熟語】 納期 【読み方】 のうき 【意味】 税金や商品などを納める時期。また、その期限。 【語源・由来】 「納」は「支払う。差し出す。」 「期」は「決められた時点・日時。」 【類義語】 納入期日 納期(のうき)の使...
【二字熟語】 長閑 【読み方】 のどか 【意味】 ①静かでのんびりとして落ち着いているさま。 ②空が晴れて、天候が穏やかなさま。うららかなさま。 ③ゆったりとくつろぐさま。急がないで気長に構えるさま。 ④気にかけないさま...
【二字熟語】 暢気 【読み方】 のんき 【意味】 ①性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。 ②気晴らしをすること。気散じをすること。 【語源・由来】 「のんき」は、元々は「暖気」。中国で...
【二字熟語】 能筆 【読み方】 のうひつ 【意味】 字が上手なこと。また、その人。能書。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「筆」は「かいた文字や絵。」 【類義語】 能書 【対義語】 悪筆、乱筆、稚筆...
【二字熟語】 能弁 【読み方】 のうべん 【意味】 弁舌がたくみなこと。話がうまくよくしゃべること。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「弁」は「かたる。話す。述べる。説きあかす。また、言葉づかい。」...