「範疇」の意味と使い方や例文!「範囲」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 範疇 【読み方】 はんちゅう 【意味】 ①《「書経」洪範の「天乃ち禹に洪範九疇を錫 (たま) う」から》同じような性質のものが含まれる範囲。カテゴリー。 ②哲学で、あらゆる事象をそれ以上に分類できないところ...
【二字熟語】 範疇 【読み方】 はんちゅう 【意味】 ①《「書経」洪範の「天乃ち禹に洪範九疇を錫 (たま) う」から》同じような性質のものが含まれる範囲。カテゴリー。 ②哲学で、あらゆる事象をそれ以上に分類できないところ...
【二字熟語】 蛮勇 【読み方】 ばんゆう 【意味】 事の理非や是非を考えずに発揮する勇気。向こう見ずの勇気。 【語源・由来】 「蛮」は「無謀。愚策。」 「勇」は「いさむ。いさましい。つよい。」 【類義語】 無謀、愚策 蛮...
【二字熟語】 破棄 【読み方】 はき 【意味】 ①破り捨てること。 ②契約・取り決めなどを一方的に取り消すこと。 ③事後審査を行う上級裁判所が、上訴に理由があるとして原判決を取り消すこと。 【語源・由来】 「破」は、「物...
【二字熟語】 溌剌 【読み方】 はつらつ 【意味】 ①生き生きとして元気のよいさま。 ②魚が飛び跳ねるさま。 【語源・由来】 「溌」は「勢いよくはねる。」 「剌」は「勢いよくとびはねるさま。」 【類義語】 エネルギッシュ...
【二字熟語】 煩瑣 【読み方】 はんさ 【意味】 こまごまとしてわずらわしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「煩」は「事が多くてうるさい。わずらわしい。」 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 【類義語】...
【二字熟語】 廃退 【読み方】 はいたい 【意味】 ①行われなくなったり、使われなくなったりしてすたれること。 ②道義・気風などが、すたれて衰えること。 【語源・由来】 「廃」は「くずれて使えなくなる。すたれてだめになる...
【二字熟語】 販促 【読み方】 はんそく 【意味】 販売促進の略。売り手が、買い手の購買心を刺激し、商品を購入させるために行う組織的な活動。マスメディアを使った大規模な宣伝、ダイレクトメールなどの配布、景品・試供品の提供...
【二字熟語】 背信 【読み方】 はいしん 【意味】 信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。 【語源・由来】 「背」は「そむく。」 「信」は「信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。」 【類義語】 背教 【対義語】 ...
【二字熟語】 薄謝 【読み方】 はくしゃ 【意味】 わずかばかりの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄志。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「謝」は「お礼やおわびを表す金品。」...
【二字熟語】 煩雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 わずらわしくごたごたすること。 【語源・由来】 「煩」は「わずらわしい。うるさい。」 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 【類義語】 面倒、厄介、複雑 【対義語】...
【二字熟語】 薄情 【読み方】 はくじょう 【意味】 義理・人情にうすいこと。愛情の薄いこと。心の冷たいこと。 【語源・由来】 「薄」は「かるい。かろんじる。」 「情」は「なさけ。まごころ。思いやり。」 【類義語】 無情...
【二字熟語】 挽回 【読み方】 ばんかい 【意味】 もとへもどしかえすこと。とりかえすこと。回復。 【語源・由来】 「挽」は「引っぱる。力を入れて引く。」 「回」は「元の状態に戻る。戻す。かえす。」 【類義語】 復元、復...
【二字熟語】 半端 【読み方】 はんぱ 【意味】 ①あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。 ②どっちつかずであること。また、そのさま。 ③気のきかないこと。また、そのさま。 【語源・由来】...
【二字熟語】 繁雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 なすべきことなどが多すぎて、ごたごたしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「繁」は「回数が多い。わずらわしい。いそがしい。」 「雑」は「入りまじる。まとまりが...
【二字熟語】 莫大 【読み方】 ばくだい 【意味】 程度や数量がきわめて大きいさま。 【語源・由来】 これより大なるは莫 (な) しの意。 【類義語】 甚大、膨大、絶大、多大 【対義語】 僅少 莫大(ばくだい)の使い方 ...