「弱虫」の意味と使い方や例文!「泣き虫」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 弱虫 【読み方】 よわむし 【意味】 意気地のない人をあざけっていう。 【語源・由来】 「弱」は「よわい。」 「虫」は、人間の体内に虫がいて、意識や心理を左右すると考えられていた。 【類義語】 気弱 【対義...
【二字熟語】 弱虫 【読み方】 よわむし 【意味】 意気地のない人をあざけっていう。 【語源・由来】 「弱」は「よわい。」 「虫」は、人間の体内に虫がいて、意識や心理を左右すると考えられていた。 【類義語】 気弱 【対義...
【二字熟語】 弱腰 【読み方】 よわごし 【意味】 ①腰の左右の細い所。おびしばり。 ②相手に立ち向かう意気地のないこと。 【語源・由来】 「弱」は「よわい。」 「腰」は「こし。」 【類義語】 弱気、臆病 【対義語】 強...
【二字熟語】 余裕 【読み方】 よゆう 【意味】 ①必要な分のほかに余りのあること。 ②精神的にゆったりしていること。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。」 「裕」は「豊かでゆ...
【二字熟語】 余程 【読み方】 よほど 【意味】 ①程よいさま。 ②かなり。ずいぶん。相当。よっぽど、 ③すんでのところで。よっぽど。 【語源・由来】 ヨキホドの転。「余」は江戸中期以降の当て字。 【類義語】 大分、随分...
【二字熟語】 余波 【読み方】 よは 【意味】 ①風がおさまった後もなお残って立つ波。 ②物事が終わった後もなお周囲に及ぼす影響。 【語源・由来】 風がおさまった後もなお残って立つ波の意から。 【類義語】 なごり、あおり...
【二字熟語】 余勢 【読み方】 よせい 【意味】 ①あふれるような気力。 ②ある物事をしたあとで余っている勢い。はずみ。 ③残りの勢力。 【語源・由来】 余った勢いの意。 【対義語】 疲労困憊 余勢(よせい)の使い方 余...
【二字熟語】 予兆 【読み方】 よちょう 【意味】 あらかじめ現れるきざし。ことの前触れ。 【語源・由来】 予め現れる兆しの意。 【類義語】 前触れ、前兆、兆候、予感、吉兆 【対義語】 突然、余韻、現象 予兆(よちょう)...
【二字熟語】 予断 【読み方】 よだん 【意味】 前もって判断すること。 【語源・由来】 予め判断する意。 【類義語】 予期、予測 予断(よだん)の使い方 予断(よだん)の例文 予断と偏見に基づいた報道だった。 新型イン...
【二字熟語】 予想 【読み方】 よそう 【意味】 ある物事の今後の動きや結果などについてあらかじめ想像すること。また、その想像した内容。 【語源・由来】 予め想像する意。 【類義語】 推測、予感、予期、推量、予見、臆測、...
【二字熟語】 余剰 【読み方】 よじょう 【意味】 あまり。のこり。剰余。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。引き続いてあとに残る。あまり。」 「剰」は「あまる。あまり。」 【類義語】 余分、余力、過剰 【...
【二字熟語】 横車 【読み方】 よこぐるま 【意味】 ①横に車を押すように、道理に合わないこと。理不尽なこと。 ②棒、薙刀などを横ざまに振り回すこと。 【語源・由来】 横に車を押す意から。 【類義語】 理不尽 横車(よこ...
【二字熟語】 余計 【読み方】 よけい 【意味】 ①物が余ること。あまり。余分。 ②そのほか。その上。 ③必要の度を越えてかえって無用な事。無益。 ④副詞的に、いっそう。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。...
【二字熟語】 欲目 【読み方】 よくめ 【意味】 自分の欲、愛情、好みなどのために、自分や自分に関係のある者に都合よく物を見る見方。 【語源・由来】 「欲」は「不足、不満を満たしたいと願う。ほしがる。」 「目」は「め。ま...
【二字熟語】 余儀 【読み方】 よぎ 【意味】 他のこと。他の方法。 【語源・由来】 「余」は「当面のものから外れた部分。それ以外。ほか。」 「儀」は「その件に関すること。事柄。」 【類義語】 他の方法 余儀(よぎ)の使...
【二字熟語】 予期 【読み方】 よき 【意味】 あらかじめ待ち設けること。前もって推測、期待、覚悟すること。 【語源・由来】 予め期待する意。 【類義語】 予測、予想 【対義語】 唐突、今更 予期(よき)の使い方 予期(...