「論旨」の意味と使い方や例文!「趣旨」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 論旨 【読み方】 ろんし 【意味】 議論の要旨。議論の趣旨。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「旨」は「むね。こころざし。考え。意向。」 【類義語】 趣旨、骨子 論旨...
【二字熟語】 論旨 【読み方】 ろんし 【意味】 議論の要旨。議論の趣旨。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「旨」は「むね。こころざし。考え。意向。」 【類義語】 趣旨、骨子 論旨...
【二字熟語】 論点 【読み方】 ろんてん 【意味】 議論の要点。議論すべき中心点。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「点」は「特定の位置や個所。」 【類義語】 問題点、争点 論点(...
【二字熟語】 論議 【読み方】 ろんぎ 【意味】 ①問答によって理非を明らかにすること。互いに意見を述べて論じ合うこと。議論。 ②(仏)経論の要義を問答・議論すること。諸寺で学僧の修練・試験のために行われた。 ③能の構成...
【二字熟語】 露命 【読み方】 ろめい 【意味】 露のようにはかない命。 【語源・由来】 露のような命の意。 【類義語】 はかない命 露命(ろめい)の使い方 露命(ろめい)の例文 質屋で手に入れた5千円で、あと1か月露命...
【二字熟語】 路頭 【読み方】 ろとう 【意味】 みちのほとり。みちばた。路傍。 【語源・由来】 「路」は「通り道。道筋。」 「頭」は「ほとり。」 【類義語】 路傍、道端、辻 路頭(ろとう)の使い方 路頭(ろとう)の例文...
【二字熟語】 籠絡 【読み方】 ろうらく 【意味】 巧みに言いくるめて人を自由にあやつること。まるめこむこと。 【語源・由来】 「籠」は「中にこめる。とりこむ。」 「絡」は「糸をからめる。」 【類義語】 懐柔、甘言、口車...
【二字熟語】 朗報 【読み方】 ろうほう 【意味】 明るい知らせ。嬉しい知らせ。 【語源・由来】 「朗」は「気持ちが明るく、わだかまりがない。」 「報」は「告げ知らせる。知らせ。」 【類義語】 吉報、快報、福音 【対義語...
【二字熟語】 浪費 【読み方】 ろうひ 【意味】 みだりについやすこと。金銭・労力・時間などをむだに使ってしまうこと。むだづかい。 【語源・由来】 「浪」は「とりとめがない。みだりに。」 「費」は「金や物を使って減らす。...
【二字熟語】 老朽 【読み方】 ろうきゅう 【意味】 老いて役に立たないこと。古びて役に立たないこと。また、そのような人または物。 【語源・由来】 「老」は「年をとってふける。おいる。古くなる。」 「朽」は「腐ってぼろぼ...
【二字熟語】 露悪 【読み方】 ろあく 【意味】 自分の悪いところをわざとさらけ出すこと。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 【類義語】 偽悪 【対義...
【二字熟語】 狼藉 【読み方】 ろうぜき 【意味】 ①無法な荒々しい振る舞い。乱暴な行い。 ②物が乱雑に取り散らかっているさま。 【語源・由来】 「史記」滑稽伝による。狼 (おおかみ) は寝るとき下草を藉 (ふ) み荒ら...
【二字熟語】 露骨 【読み方】 ろこつ 【意味】 感情などを隠さずに、ありのまま外に表すこと。また、そのさま。むきだし。あらわ。 【語源・由来】 骨をさらす意。 【類義語】 あらわ、あからさま、露骨、むきだし 【対義語】...
【二字熟語】 朗笑 【読み方】 ろうしょう 【意味】 ほがらかに笑うこと。また、その笑い。 【語源・由来】 「朗」は「気持ちが明るく、わだかまりがない。」 「笑」は「わらう。」 【対義語】 苦笑 朗笑(ろうしょう)の使い...
【二字熟語】 老成 【読み方】 ろうせい 【意味】 ①年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。 ②年齢のわりにおとなびていること。 【語源・由来】 「老」は「大きくて立派である。」 「成」は「そだつ。そだ...
【二字熟語】 老練 【読み方】 ろうれん 【意味】 多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。 【語源・由来】 「老」は「長い経験を積んでいる。」 「練」は「なれてうまくなる。ねれる。」 【類義...