【二字熟語】 不仲 【読み方】 ふなか 【意味】 仲がよくないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」 「仲」は「人と人との間。なかだち。」 【類義語】 仲違い、喧嘩...

【二字熟語】 遠縁 【読み方】 とおえん 【意味】 遠い血縁。また、その人。 【語源・由来】 遠い血縁の意。 【類義語】 縁戚 【対義語】 近縁 遠縁（とおえん）の使い方 遠縁（とおえん）の例文 ともこちゃんとは遠縁にあ...

【二字熟語】 伝手 【読み方】 つて 【意味】 ①ことづて。ひとづて。 ②てづる。てがかり。 ③物のついで。 【語源・由来】 動詞「つ（伝）つ」の連用形からか。一説にツタヘの転。 【類義語】 縁故、手蔓、コネ 伝手（つて...

【二字熟語】 遭遇 【読み方】 そうぐう 【意味】 不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。 【語源・由来】 「遭」は「あう。であう。めぐりあう。」 「遇」は「あう。思いがけなくであう。」 【類義語】 出会う、直面、会う...

艶福の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 艶福 【読み方】 えんぷく 【意味】 男性が、多くの女性に愛され慕われること。 【語源・由来】 「艶」は「なまめかしい。あでやかで美しい。いろつやがある。」 「福」は「豊...

級友の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 級友 【読み方】 きゅうゆう 【意味】 同じ学級の友達。同じ学年の友達。 【語源・由来】 「級」は「学校のクラス。組。」 「友」は「ともだち。」 【類義語】 クラスメイト...

【二字熟語】 紐帯 【読み方】 ちゅうたい 【意味】 ①ひもと、おび。転じて、二つのものをかたく結びつけるもの。 ②血縁・地縁・利害関係など、社会を形づくる結びつき。 【語源・由来】 ひもとおびの意。 【類義語】 柵、絆...

【二字熟語】 親疎 【読み方】 しんそ 【意味】 親しいことと疎遠なこと。また、親しい人と親しくない人。 【語源・由来】 親しいことと疎遠なこと。 親疎（しんそ）の使い方 親疎（しんそ）の例文 親疎を問わず招待する。 親...

【二字熟語】 不和 【読み方】 ふわ 【意味】 仲が悪いこと。仲たがい。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「和」は「争いごとがなく穏やかにまとまる。」 【類義語】 険悪、仲違い、軋轢 【対...

【二字熟語】 絶縁 【読み方】 ぜつえん 【意味】 ①関係を絶つこと。縁を絶ち切ること。 ②導体の間に絶縁体を入れて、電気や熱の伝導を絶つこと。 【語源・由来】 「絶」は「たつ。うちきる。やめる。」 「縁」は「物事のつな...

【二字熟語】 封鎖 【読み方】 ふうさ 【意味】 ①出入りまたは出し入れをできないように封じ閉ざすこと。 ②国際法で、海軍力によって相手国の港や海岸への海上交通を遮断すること。平時封鎖と戦時封鎖とがあり、前者は封鎖された...

嫌悪の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 嫌悪 【読み方】 けんお 【意味】 憎みきらうこと。不愉快に思うこと。 【語源・由来】 「嫌」は「きらう。いやがる。にくむ。」 「悪」は「にくむ。いやがる。」 【...

因縁の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 因縁 【読み方】 いんねん 【意味】 ①物事の生ずる原因。因は直接的原因、縁は間接的条件。また、因と縁から結果（果）が生ずること。縁起。転じて、定められた運命。 ②きっか...

【二字熟語】 破綻 【読み方】 はたん 【意味】 ①やぶれほこびること。 ②物事が成立しないこと。従来の関係を保てなくなること。 【語源・由来】 「破」は「やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。」 「綻」は「ほころびる。ほ...

【二字熟語】 同郷 【読み方】 どうきょう 【意味】 郷里が同じであること。 【語源・由来】 「郷」は「ふるさと。生まれたところ。」 【類義語】 同胞 「同郷のよしみ」とは？ 「同郷」は「同郷のよしみ」という表現で使われ...