「茫漠」の意味と使い方や例文!「茫漠とした」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 茫漠 【読み方】 ぼうばく 【意味】 広くてとりとめのないさま。また、ぼうっとしてはっきりしないさま。 【語源・由来】 「茫」は「遠くはるかに広がるさま。」 「漠」は「何もなくて、どこまでも広い。」 【類義...
【二字熟語】 縷縷 【読み方】 るる 【意味】 ①細かく絶えずに続くさま。 ②こまごまと述べるさま。 【語源・由来】 「縷」は「細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。」 【類義語】 綿綿 縷縷(るる)の使い方 縷...
【二字熟語】 綿々 【読み方】 めんめん 【意味】 長く続いてたえないさま。 【語源・由来】 「綿」は「連なる。」 【類義語】 縷縷 綿々(めんめん)の使い方 綿々(めんめん)の例文 手紙には、彼への思慕の情が綿々と綴っ...
【二字熟語】 不断 【読み方】 ふだん 【意味】 ①とだえないで続くこと。また、そのさま。 ②決断力に乏しいこと。また、そのさま。 ③(「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生 (へいぜい) 。いつも。...
【二字熟語】 存続 【読み方】 そんぞく 【意味】 引き続き存在すること。また、引き続き残しておくこと。 【語源・由来】 「存」は「現にある。生きている。」 「続」は「とぎれないで引きつづく。つづける。」 【類義語】 存...
【二字熟語】 終始 【読み方】 しゅうし 【意味】 ①物事の始めと終わり。 ②同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。 ③始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。 【語源・由来】 「終」は「おわ...
【二字熟語】 屡々 【読み方】 しばしば 【意味】 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。 【語源・由来】 「屡」は、動詞の上に付いて、動作・作用が何度も繰り返し行われる意を表す。しきりに。たびたび。多く「しばた...
血気の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 血気 【読み方】 けっき 【意味】 ①血液と気力。生命を維持発展させる力。活力。 ②向こう見ずで盛んな意気。客気。血の気 (け) 。 【語源・由来】 血液と気力の意。 【...
追々の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 追々 【読み方】 おいおい 【意味】 ①順を追って。だんだんに。しだいに。 ②引き続いて。つぎつぎと。 ③書状で、言い残したことを、いずれ書き送る意を表わす。 【語源・由...
延々の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 延々 【読み方】 えんえん 【意味】 非常に長く続くさま。 【語源・由来】 「延」は「長くのびる。のばす」 【類義語】 長長、続続、脈脈 延々(えんえん)の解説 延々(え...
健闘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 健闘 【読み方】 けんとう 【意味】 困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。 【語源・由来】 「健」は「よく。はなはだ。したたか。」 「...
【二字熟語】 老練 【読み方】 ろうれん 【意味】 多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。 【語源・由来】 「老」は「長い経験を積んでいる。」 「練」は「なれてうまくなる。ねれる。」 【類義...
【二字熟語】 常勝 【読み方】 じょうしょう 【意味】 戦うたびに勝つこと。いつも勝つこと。 【語源・由来】 常に勝つ意。 【類義語】 百戦百勝、不敗 常勝(じょうしょう)の使い方 常勝(じょうしょう)の例文 常勝街道を...
【二字熟語】 熱心 【読み方】 ねっしん 【意味】 ある物事に深く心を打ち込むこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「熱」は「ある事に感情を高ぶらせる。」 「心」は「こころ。きもち。精神。」 【類義語】 懸命 【対義語...
【二字熟語】 執拗 【読み方】 しつよう 【意味】 ①しつこいさま。 ②自分の意見にいつまでもこだわりつづけるさま。えこじ。がんこ。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「拗」は「すなおでない。すねる。」 ...