「傍観」の意味と使い方や例文!「拱手傍観」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 傍観 【読み方】 ぼうかん 【意味】 かたわらで見ること。そのことに関わらないで傍で見ていること。 【語源・由来】 「傍」は「かたわら。そば。わき。」 「観」は「みる。くわしくみる。ながめる。」 【類義語】...
【二字熟語】 傍観 【読み方】 ぼうかん 【意味】 かたわらで見ること。そのことに関わらないで傍で見ていること。 【語源・由来】 「傍」は「かたわら。そば。わき。」 「観」は「みる。くわしくみる。ながめる。」 【類義語】...
【二字熟語】 自立 【読み方】 じりつ 【意味】 他の援助や支配を受けず、自分の力で判断したり身を立てたりすること。ひとりだち。 【語源・由来】 「自」は「おのずから。ひとりでに。しぜんに。」 「立」は「根拠や基礎をしっ...
【二字熟語】 除外 【読み方】 じょがい 【意味】 ある範囲や規定の外におくこと。取りのけること。 【語源・由来】 「除」は「取りのぞく。」 「外」は「ある範囲の外側におく。」 【類義語】 省く、以外 【対義語】 包含、...
【二字熟語】 冷徹 【読み方】 れいてつ 【意味】 冷静で物事の本質を見通していること。 【語源・由来】 「冷」は「感情をたかぶらせない。」 「徹」は「貫き通す。とことんまで行き届く。」 【類義語】 冷血、冷静 【対義語...
【二字熟語】 野生 【読み方】 やせい 【意味】 ①動植物が自然に山野に生育すること。 ②自分の謙称。多く手紙で使う。 【語源・由来】 山野に生育する意。 【類義語】 迂生、拙者、野拙 野生(やせい)の使い方 野生(やせ...
【二字熟語】 放任 【読み方】 ほうにん 【意味】 干渉しないで、したいようにさせること。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「任」は「自由にさせる。まかせる。」 【類義語】 野放し、放置 【対...
【二字熟語】 放置 【読み方】 ほうち 【意味】 そのままにしてほうっておくこと。所かまわず置きっぱなしにしておくこと。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「置」は「 一定の場所に据える。おく。...
【二字熟語】 逃避 【読み方】 とうひ 【意味】 困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。 【語源・由来】 「逃」は「その場から離れ去る。にげる。」 「避」は「災いや難儀をこうむらな...
【二字熟語】 単純 【読み方】 たんじゅん 【意味】 ①そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、そのさま。 ②機能・構造・形式などがこみいっていないこと。また、そのさま。 ③考え方やと...
【二字熟語】 退避 【読み方】 たいひ 【意味】 その場所を退いて危険を避けること。避難。 【語源・由来】 「退」は「後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。」 「避」は「災いや難儀をこうむらないように、わきによける。さける...
【二字熟語】 存在 【読み方】 そんざい 【意味】 ①人間や事物が、あること。また、その人間や事物。 ②《being/(ドイツ)Sein》哲学で、あること。あるもの。有。 ㋐実体・基体など他のものに依存することなく、それ...
【二字熟語】 掃討 【読み方】 そうとう 【意味】 敵などを、すっかり払い除くこと。討ちほろぼすこと。 【語源・由来】 「掃」は「はらう。とりのぞく。」 「討」は「敵をうち平らげる。」 【類義語】 追放、駆逐、駆除、撃退...
【二字熟語】 指弾 【読み方】 しだん 【意味】 つまはじきすること。非難して排斥すること。 【語源・由来】 指弾きする意。 【類義語】 非難、論難、弾劾、糾弾 指弾(しだん)の使い方 指弾(しだん)の例文 テレビを通し...
【二字熟語】 私情 【読み方】 しじょう 【意味】 ①個人的な感情。私意。 ②利己的な心。私心。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「情」は「物事に感じて起こる心の動き。...
敬遠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 敬遠 【読み方】 けいえん 【意味】 ①表面では敬う態度で、実際にはかかわりを持たないようにすること。 ②かかわりを持つことを嫌ってその物事を避けること。 ③野球...