「脱却」の意味と使い方や例文!「脱出」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 脱却 【読み方】 だっきゃく 【意味】 ①ぬぎすてること。すて去ること。 ②(好ましくない状態から)ぬけて出ること。のがれること。 【語源・由来】 「脱」は「ぬける。ぬけだす。のがれる。自由になる。」 「却...
【二字熟語】 脱却 【読み方】 だっきゃく 【意味】 ①ぬぎすてること。すて去ること。 ②(好ましくない状態から)ぬけて出ること。のがれること。 【語源・由来】 「脱」は「ぬける。ぬけだす。のがれる。自由になる。」 「却...
【二字熟語】 露見 【読み方】 ろけん 【意味】 隠していた事があらわれること。ばれること。 【語源・由来】 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 「見」は「あらわれる。あらわす。」 【類義語】 ばれる、発覚...
【二字熟語】 準拠 【読み方】 じゅんきょ 【意味】 よりどころ、または標準としてそれに従うこと。また、そのよりどころ・標準。 【語源・由来】 「準」は「なぞらえる。よりどころにする。」 「拠」は「よりどころ。あかし。」...
肝心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 肝心 【読み方】 かんじん 【意味】 肝要。最も大切なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 肝と心と、また、肝と腎とはともに人体に大事なところであるからいう。 ...
【二字熟語】 断腸 【読み方】 だんちょう 【意味】 腸がちぎれるほど悲しいこと。悲しみに堪えないこと。腸(はらわた)を断つ。 【語源・由来】 「世説新語」黜面(ちゅつめん)より。子を失い悲しみのあまり死んだ母猿の腸が細...
【二字熟語】 忖度 【読み方】 そんたく 【意味】 他人の心中をおしはかること。推察。 【語源・由来】 「忖」「度」ともにはかる意。 【類義語】 推測、推察、斟酌 忖度(そんたく)の使い方 忖度(そんたく)の例文 相手の...
見聞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 見聞 【読み方】 けんぶん 【意味】 見たり聞いたりすること。みきき、また、そうして得た知識。経験。けんもん。 【語源・由来】 「見」は「みる。目でみる。みえる。」 「聞...
加担の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 加担 【読み方】 かたん 【意味】 ①力を添えて助けること。味方になること。 ②荷物を背負うこと。になうこと。 【語源・由来】 「加」は「くわえる。ふやす。多くなる。ほど...
【二字熟語】 読了 【読み方】 どくりょう 【意味】 全て読み終えること。 【語源・由来】 「了」は「おわる。おえる。」 【類義語】 読破、読過 読了(どくりょう)の使い方 読了(どくりょう)の例文 100冊なんてすぐに...
禍根の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 禍根 【読み方】 かこん 【意味】 わざわいの起こるもと。 【語源・由来】 「禍」は「わざわい。まが。ふしあわせ。」 「恨」は「うらむ。うらめしい。また、くやむ。残念に思...
遺恨の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 遺恨 【読み方】 いこん 【意味】 ①いつまでも恨みを残すこと。また、その恨み。忘れがたい恨み。 ② 残念に思うこと。 【語源・由来】 「遺」は「のこす。のこる。」 「恨...
【二字熟語】 同郷 【読み方】 どうきょう 【意味】 郷里が同じであること。 【語源・由来】 「郷」は「ふるさと。生まれたところ。」 【類義語】 同胞 「同郷のよしみ」とは? 「同郷」は「同郷のよしみ」という表現で使われ...
【二字熟語】 宿願 【読み方】 しゅくがん 【意味】 ①前世で立てた誓願。 ②年来の願い。宿望。 【語源・由来】 「宿」は「かねてからの。」 【類義語】 宿望 宿願(しゅくがん)の使い方 宿願(しゅくがん)の例文 五年が...
【二字熟語】 念願 【読み方】 ねんがん 【意味】 おもいねがうこと。心にかけてねがうこと。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 悲願、宿願 「念願叶って」とは? 「念願」は、「念願叶って」...
【二字熟語】 剛腕 【読み方】 ごうわん 【意味】 ①腕力が強いこと。特に野球で、相手打者を押さえる力のある投手にいう。 ②比喩的に、処理しにくい仕事を強引にでも片付ける能力のあること。やり手。 【語源・由来】 「剛」は...