「曲論」の意味と使い方や例文!「極論」との違いは?(類義語・対義語)
曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
曲論の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲論 【読み方】 きょくろん 【意味】 道理を曲げて論じること。まちがいを正しいものとする議論。 【語源・由来】 「曲」は「ねじまげる。こじつける。」 「論」は「...
【二字熟語】 世間 【読み方】 せけん 【意味】 ①人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。 ②人々との交わり。また、その交わりの範囲。 ③仏語。生きもの(衆生 (...
【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...
【二字熟語】 静観 【読み方】 せいかん 【意味】 ①静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。 ②事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。 「王維、詶諸公見過」より。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 寸評 【読み方】 すんぴょう 【意味】 ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「評」は「物のよしあしをはかる。品定めをする。」 【類義語】 コメント、レビュ...
【二字熟語】 心配 【読み方】 しんぱい 【意味】 ①物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。 ②気にかけてめんどうをみること。世話をすること。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 ...
【二字熟語】 持論 【読み方】 じろん 【意味】 かねてから主張している自分の意見・説。持説。 【語源・由来】 「持」は「心・規律などを引き締める。身が引き締まるほど厳しい。つつしむ。物音を立てない。」 「論」は「すじみ...
【二字熟語】 粛粛 【読み方】 しゅくしゅく 【意味】 ①ひっそりと静まっているさま。 ②おごそかなさま。厳粛なさま。威厳をもって物事を行うさま。 ③つつしみうやまうさま。 【語源・由来】 「粛」は「心・規律などを引き締...
【二字熟語】 終活 【読み方】 しゅうかつ 【意味】 人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。 【語源・由来】 「就職活動」の略である「就活」のもじり。「終末活...
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 借景 【読み方】 しゃっけい 【意味】 造園技法の一。庭園外の山や樹木などの風景を、庭を形成する背景として取り入れたもの。京都修学院離宮庭園などが知られる。 【語源・由来】 「借」は「かりる。」 「景」は「...
【二字熟語】 滋味 【読み方】 じみ 【意味】 ①栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。 ②豊かで深い精神的な味わい。 【語源・由来】 「滋」は「うるおす。栄養になる。」 「味」は「食べ物のあじ。」 【類義...
【二字熟語】 始末 【読み方】 しまつ 【意味】 ①物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末 (てんまつ) 。 ②ある物事の最終的な状況。特に、よくない結果。 ③物事の締めくくり...
【二字熟語】 自制 【読み方】 じせい 【意味】 自分の感情や欲望を抑えること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「制」は「おさえる。やめさせる。」 【類義語】 節制 【対義語】 放縦 自制(じせ...
【二字熟語】 自信 【読み方】 じしん 【意味】 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「信」は「まことと思う。...