「奢侈」の意味と使い方や例文!「贅沢」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 奢侈 【読み方】 しゃし 【意味】 度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奢」は「ぜいたくをする。おごり。」 「侈」は「おごる。ぜいたく。いばる。」 【類...
【二字熟語】 奢侈 【読み方】 しゃし 【意味】 度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奢」は「ぜいたくをする。おごり。」 「侈」は「おごる。ぜいたく。いばる。」 【類...
【二字熟語】 釈明 【読み方】 しゃくめい 【意味】 自分の立場や考えを説明して、誤解や非難を解き、理解を求めること。 【語源・由来】 「釈」は「わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。」 「明」は「あきらかにする。...
【二字熟語】 綽然 【読み方】 しゃくぜん 【意味】 ゆったりとして余裕のあるさま。綽々。悠然。 【語源・由来】 「綽」は「ゆったりとしたさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 悠然、泰然自若、慌...
【二字熟語】 紙面 【読み方】 しめん 【意味】 ①紙のおもて。紙の表面。 ②手紙。書面。 ③新聞などの記事を印刷する面。また、その記事。 【語源・由来】 紙の表面の意。 【類義語】 責務、任務、役目、職責、義務 【対義...
【二字熟語】 使命 【読み方】 しめい 【意味】 ①使者として受けた命令。使者としての務め。 ②与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。 【語源・由来】 「使」は「さしむけて用をさせる。用をする人。...
【二字熟語】 志望 【読み方】 しぼう 【意味】 自分はこうなりたい、こうしたいと望むこと。また、その内容。 【語源・由来】 「志」は「心がある目標をめざして動く。こころざす。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 ...
【二字熟語】 思慕 【読み方】 しぼ 【意味】 恋しく懐かしく思うこと。 【語源・由来】 思い慕う意。 【類義語】 慕情、敬慕、恋慕 思慕(しぼ)の使い方 思慕(しぼ)の例文 彼女への思慕の念が日に日に募りました。 故郷...
【二字熟語】 渋面 【読み方】 じゅうめん 【意味】 しぶい表情。不愉快そうなにがにがしい顔つき。しかめっつら。 【語源・由来】 渋い顔つきの意。 【類義語】 しかめっ面 渋面(じゅうめん)の使い方 渋面(じゅうめん)の...
【二字熟語】 私腹 【読み方】 しふく 【意味】 自分の財産・利益。 【語源・由来】 自分の腹、ふところの意から。 【類義語】 私益、私利、我利 私腹(しふく)の使い方 私腹(しふく)の例文 救援物資を横流しして私腹を肥...
【二字熟語】 雌伏 【読み方】 しふく 【意味】 人に屈伏して従うこと。また、実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。 【語源・由来】 雌鳥が雄鳥に従う意から。 【類義語】 頃合いをみる、下積み生活を送る、手ぐすね引...
【二字熟語】 至福 【読み方】 しふく 【意味】 この上もない幸せ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「福」は「豊かな幸運。さいわい。」 【類義語】 幸福、幸せ 【対義語】 苦悩、悲惨 至福(しふく)...
【二字熟語】 屡々 【読み方】 しばしば 【意味】 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。 【語源・由来】 「屡」は、動詞の上に付いて、動作・作用が何度も繰り返し行われる意を表す。しきりに。たびたび。多く「しばた...
【二字熟語】 視認 【読み方】 しにん 【意味】 実際に目でみて確認すること。 【語源・由来】 「視」は「注意して見る。見る。」 「認」は「みとめる。」 【類義語】 確認、目視 視認(しにん)の使い方 視認(しにん)の例...
【二字熟語】 質実 【読み方】 しつじつ 【意味】 飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「質」は「飾り気がない。」 「実」は「まごころ。まこと。」 【類義語】 (質実剛健の類義...
【二字熟語】 質疑 【読み方】 しつぎ 【意味】 疑問の点を問いただすこと。特に、議案や動議について、提出者・発議者などに口頭で説明を求めること。 【語源・由来】 「質」は「問いただす。」 「疑」は「疑わしく思う。」 【...