「平静」の意味と使い方や例文!「平静を装う」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 平静 【読み方】 へいせい 【意味】 ①世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。 ②態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。...
【二字熟語】 平静 【読み方】 へいせい 【意味】 ①世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。 ②態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。...
【二字熟語】 不敵 【読み方】 ふてき 【意味】 敵を敵とも思わないこと。大胆でおそれを知らないこと。乱暴で無法なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」 「敵」は「...
【二字熟語】 不束 【読み方】 ふつつか 【意味】 ①気のきかないさま。行きとどかないさま。不調法。 ②太くて丈夫なさま。 ③太くてぶかっこうであるさま。 ④風情がなく、下品であるさま。無骨。 【語源・由来】 元は、太く...
【二字熟語】 卑猥 【読み方】 ひわい 【意味】 品がなくみだらなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 「猥」は「性に関して節度なく下品なこと。みだら。」 【類義語】 淫猥、猥褻、いや...
【二字熟語】 卑怯 【読み方】 ひきょう 【意味】 勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 本来は「比興」で「卑怯」は当て字か。 【類義語】 卑劣 【...
【二字熟語】 呑気 【読み方】 のんき 【意味】 性格や気分がのんびりとしていること。こせこせしないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 元々は暖気。「のん(暖)」は唐音。「呑気」「暢気」は当て字。 【類義語】 悠長、...
【二字熟語】 忍耐 【読み方】 にんたい 【意味】 苦難などをこらえること。 【語源・由来】 「忍」は「がまんする。じっとこらえる。」 「耐」は「もちこたえる。たえる。」 【類義語】 辛抱、我慢 【対義語】 薄弱、安楽 ...
【二字熟語】 入念 【読み方】 にゅうねん 【意味】 細かいところまで行きとどいていて、丁寧なこと。また、そのさま。ねんいり。 【語源・由来】 念入りの意。 【類義語】 丁寧、念入り、丹念、克明、周到 【対義語】 即興、...
【二字熟語】 難詰 【読み方】 なんきつ 【意味】 手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。 【語源・由来】 「難」は「非を責める。なじる。」 「詰」は「なじる。せめる。といつめる。」 【類義語】 非難 難詰(な...
【二字熟語】 丹精 【読み方】 たんせい 【意味】 ①(丹誠)飾りけや偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。 ②心を込めて物事をすること。 【語源・由来】 「丹」は「まごころ。」 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。...
【二字熟語】 単純 【読み方】 たんじゅん 【意味】 ①そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、そのさま。 ②機能・構造・形式などがこみいっていないこと。また、そのさま。 ③考え方やと...
【二字熟語】 淡々 【読み方】 たんたん 【意味】 ①色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。 ②態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。 ③水が静かに揺れ動くさま。 【語源・由来】 「淡」は「気...
【二字熟語】 粗野 【読み方】 そや 【意味】 言動が下品であらあらしくて、洗練されていないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「野」は「いやしく荒々しい。」 【類義...
【二字熟語】 率直 【読み方】 そっちょく 【意味】 ありのままで隠すところがないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「率」は「ありのまま。自然の。すなお。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 【類義語】 有体、あり...
【二字熟語】 粗相 【読み方】 そそう 【意味】 1⃣[名](スル) ①不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。 ②大便や小便をもらすこと。 2⃣[名・形動ナリ] ①粗末なこと。粗略...