「奮起」の意味と使い方や例文!「奮発」「発奮」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 奮起 【読み方】 ふんき 【意味】 ふるいたつこと。勇気・元気をふるい起こすこと。 【語源・由来】 「奮」は「ふるい立つ。気力をふるう。」 「起」は「おきる。たつ。立ちあがる。」 【類義語】 発奮、奮発 【...
【二字熟語】 奮起 【読み方】 ふんき 【意味】 ふるいたつこと。勇気・元気をふるい起こすこと。 【語源・由来】 「奮」は「ふるい立つ。気力をふるう。」 「起」は「おきる。たつ。立ちあがる。」 【類義語】 発奮、奮発 【...
【二字熟語】 擁護 【読み方】 ようご 【意味】 侵害・危害から、かばい守ること。 【語源・由来】 「擁」は「周囲から守り助ける。」 「護」は「かばい守る。まもり。」 【類義語】 保護、庇護 【対義語】 迫害 擁護(よう...
【二字熟語】 庇護 【読み方】 ひご 【意味】 かばって守ること。 【語源・由来】 「庇」は「上からおおうようにして守る。かばう。」 「護」は「かばい守る。まもり。」 【類義語】 保護、擁護 【対義語】 迫害 庇護(ひご...
【二字熟語】 辛苦 【読み方】 しんく 【意味】 つらく苦しい思いをすること。また、その苦しみ。 【語源・由来】 つらく苦しいの意。 【類義語】 難儀、苦労 【対義語】 安楽、気楽 辛苦(しんく)の使い方 辛苦(しんく)...
【二字熟語】 難儀 【読み方】 なんぎ 【意味】 ①苦しみ悩むこと。苦労すること。また、そのさま。 ②面倒なこと。迷惑なこと。また、そのさま。 ③処理するのがむずかしいこと。また、そのさま。一大事。 【語源・由来】 もと...
【二字熟語】 罵声 【読み方】 ばせい 【意味】 口ぎたなくののしる声。 【語源・由来】 「罵」は「大声で相手を非難する。ののしる。」 「声」は「人や動物が出すこえ。」 【類義語】 罵倒、痛罵、面罵、嘲罵、冷罵、漫罵、悪...
【二字熟語】 懇切 【読み方】 こんせつ 【意味】 ①細かいところまで心が行き届いて親切なこと。また、そのさま。 ②強く願い求めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「懇」は、「真心がこもること。ねんごろ。」 「切」...
【二字熟語】 油断 【読み方】 ゆだん 【意味】 たかをくくって気を許し、注意を怠ること。 【語源・由来】 「北本涅槃経」二二の「王、一臣に勅す、一油鉢を持ち、由中を経て過ぎよ、傾覆することなかれ、もし一滴を棄せば、まさ...
【二字熟語】 自負 【読み方】 じふ 【意味】 自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「負」は「たよる。たのむ。たのみとする。」 【類義語】 自任、矜...
寡欲の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 寡欲 【読み方】 かよく 【意味】 欲が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「寡」は「すくない。」 「欲」は「ほしがる気持ち。」 【類義語】 無欲、恬淡...
【二字熟語】 強欲 【読み方】 ごうよく 【意味】 非常に欲が深いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「強」は「つよい。」 「欲」は「ほしがる気持ち。」 【類義語】 欲張り、欲深、貪欲 【対義語】 無欲、恬淡 強欲(...
【二字熟語】 貪欲 【読み方】 どんよく 【意味】 非常に欲が深いこと。むさぼって飽くことを知らないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「貪」は「むやみにほしがる。欲が深い。」 「欲」は「ほしがる気持ち。」 【類義語...
逆上の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 逆上 【読み方】 ぎゃくじょう 【意味】 激しい怒りや悲しみなどのために、頭に血が上ること。分別をなくし取り乱すこと。 【語源・由来】 「逆」は「さかのぼる。」 「上」は...
苦言の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦言 【読み方】 くげん 【意味】 本人のためを思い、言いにくいところまであえて言って、いさめる言葉。 【語源・由来】 「苦」は「にがにがしい。」 「言」は「こと...
苦情の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦情 【読み方】 くじょう 【意味】 ①他から害や不利益などをこうむっていることに対する不平・不満。また、それを表した言葉。 ②苦しい事情。 【語源・由来】 「苦...